「ヘッケさんのパン」に一目惚れ・・いや、一食惚れ♡

　可愛らしいCocciorinoの土鍋さんと美味しそうなパン！tamamiazumaさんの記事を読んだら久しぶりにパンを焼きたくなったの。

　そこで早速忠雄さんの記事に飛んでレシピをφ(..)メモメモ

　材料を合わせて、捏ねて発酵、また捏ねて発酵。ただそれだけ♪
パンを捏ねるのってほんとに楽しい。生地が次第に弾力をもって艶やかに変化していく様はうきうきする。体全体を使って、無言で、無心で・・・でも生地と対話している感覚がある。それがパン作りでもっとも好きな過程かもしれない。
　今まで焼いたことがあるパンは、何度で何分発酵、ベンチタイム何分とか・・・結構細かい指示があったけど、ヘッケさんのパンは時間と温度の指定がない。発酵は自分の目で確かめる。そこがすごく魅力だった♡その日の気温や湿度などの条件で発酵は微妙に違ってくるらしいから、見て確かめるのは理に適っているよね。
　たまに覗いて「可愛い可愛いパン生地さんや、ご機嫌いかがかしら？」と話しかけるだけ。他の仕事をこなしながらのんびりとタイミングを待てるから、とっても楽だった。

　そして焼けましたよ、とうとう！表面パリパリで中はもちもち♡

あっつあつを「はふはふ」言いながら、一個つまみ食い。
シンプルなお味だから飽きない！
　tamamiazumaさんの真似っこして、クレソンでいただきたくて・・・。それだけ買いに行ったよ～。あとは冷蔵庫からトマト、新タマネギ、鴨のマリネ(スーパーのデリ）・・・。

ほんとに美味しかった～～～～♡
幸福感でいっぱい！

tamamiazumaさま、忠雄さま、感謝です♡