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最強の自己肯定感を手に入れるため、たった1つだけすべきこと

まいまにのゆうさんです😊

さーこれから週3回の更新ペースを保って、アナタのために頑張っていきますよ!

今回は、私が変わるきっかけになった

『最強の自己肯定感』

について、触れていこうと思います。

「最強の自己肯定感??」
「何それ??」

きっとそうお思いの読者さんもいることでしょう😊
でもこれってすごいんですよー😊

もうね・・なんでもできるようになっちゃいます。
いわば無敵の状態です。笑

この最強の自己肯定感さえ手に入れれば、

アナタは今後の人生において、小さなことで悩むことは無くなりますし、きっとキラキラと輝いて、自然と周りに人が集まってきます😄

でも、最強の自己肯定感を手に入れなければ・・
そう、アナタは10年後もずっと、今のままです。。

そんな最強の自己肯定感を手に入れるため、たった1つだけアナタがすべきことを解説します。

今すぐに、このnoteを読み進めてくださいね😊

それじゃ解説スタート!

「人より劣ってる」「自分はダメだ」は全て脳のせい

自分の価値を認めて、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。
そして、その自己肯定感について、現代人は、とにかく「自己肯定感の低い人が多い」と言われます。

本来はもっと前向きに生きられるのに、自己肯定感が低いことで、過剰に落ち込んでしまうし、自分の成功を素直に喜べない人が増えています。

実はその原因は「脳のクセ」なんです。
まずははそんな脳の仕組みとからくりをご紹介しましょう。

「自己認知」が歪んでる?

自分の価値観や性格、長所などを自分自身で認識することを「自己認知」といいます。

自分自身を正しく判断するためには、自己認知が欠かせません。ですが、自己認知は思ったほど簡単ではないのです。

自分自身を見つめるときは、どうしても自分の主観や願望、思い込みが入り込んでしまいます。その結果、本来とは異なった自分像を作り上げ、それを自分自身だと錯覚してしまう。
これが「自己認知の歪み」です。

まずは、アナタ自身も認知が歪んでいるということを知ってください。
この認知の歪みが強いほど、アナタは自分を必要以上に否定してしまい、自己肯定感が育ちません。

脳に刻まれた「過去」を書き換える

「自己否定」ばかりする人は、過去の体験や記憶を過剰に意識している場合が多いです。失敗体験により「自分はダメだ」という認識を作り出しているのです。

しかし、本来は、失敗はとても貴重な体験で、人は誰しも失敗を通じて成長するものです。

そんな過去の悪い記憶に過剰に縛られないようにする第一歩は、脳に刻まれた「過去」を書き換えることです。
つまり、失敗体験は、貴重な経験だったと肯定することです。

過去のマイナスの体験を「失敗してしまった」から「失敗したけど、これは成功へのステップだ」と書き換えることで、だんだんとプラスの思考パターンが生まれていきます。
このようにして、正しい自己認知をやり直すことで、自己肯定感は取り戻すことができるのです。

「良い自己肯定感」と「悪い自己肯定感」


自己肯定感には2種類あると言われます。

自律性の自己肯定感と、他律性の自己肯定感です。
自律性のそれは、「良い自己肯定感」ですが、他律性のそれは、「悪い自己肯定感」となります。

競争社会の現代は、どうしても社会的な基準ばかり追いかけがちです。
売上だったり、社内の出世ダービーだったり、会社や社会が作り出した基準で順位がつけられるため、それを過剰に意識してしまいがちなのです。

言い換えると、現代社会は、悪い自己肯定感に溢れており、自己認知よりも他者認知を優先してしまいがちです。

社会的な評価や基準にばかり合わせていると、アナタが本当にやりたいことや、自分にとって大切なことを見失ってしまいます。
またコロナ禍で生活が一変したように、時代が変われば社会的な評価や基準は変わっていきます。
それはすなわち、他律性の自己肯定感はとても脆く、崩れやすいことの裏返しです。

自律性の自己肯定感こそ最強の人格??

自律性の自己肯定感の高い人は、周囲からのマイナス評価を受けても、自信を無くしたり、落ち込んだりすることはありません。それどころか、他者の意見を取り入れる余裕さえあります。

自律性の自己肯定感の高い人の強みは、ストレスに強く、怒りをコントロールするのがうまいです。
さらに集中力ややる気が高い特徴もあります。
自律性の自己肯定感こそ、まさに最強の人格です。

自己認知で自己肯定感をあげよう


自律性の自己肯定感を持つ第一歩。それこそが自己認知です。
まずは、3つの質問を使って、アナタ自身がどれほど自己認知ができているか把握してみましょう。

3つの質問に答えてみよう

  1. アナタの「強み」と「弱み」はなんですか?

  2. アナタが大切にする「価値観」と「価値基準」は何ですか?

  3. アナタの興味や好奇心の対象は何ですか?

この質問を箇条書きで良いので、サッと書き出してみましょう。
(5分時間をとって書いてみてください。これを実際にやるとやらないで全く違います。)

スラスラと書けた人は、普段から自己認知ができてる証拠ですね。
逆になかなか書けない人は、自己認知に慣れてない可能性があります。

次に書き出した内容を友人や家族に見せて、相手がどのようにアナタを認知しているのか尋ねてみましょう。
そうすると、アナタの描く自己像と、他者支店のアナタの像がどれだけ違っているかを理解できますので、自己認知の大きな助けになります。

さらには、自己認知が進めば、「他者より劣っている」と考えていた部分が、「アナタの個性だ」と思えるようになります。

これこそまさに、自己否定の負のスパイラルから、自己肯定の正のスパイラルへと切り替わる瞬間なのです。

自己否定をスパッと止める方法

自己否定は脳のチカラにフタをして、そのチカラを削いでしまいます。
そうならないために、自己否定をスパッと止める方法を紹介していきます。

それは、『自己基準』を作るという方法です。

  • 「自分が生きる上で何を一番大切な価値としているか」

  • 「自分の人生のテーマは何か」

  • 「自分が生きる目的は何か」

といった自分の中の価値基準を持つことが重要となります。

1つ目の方法は、人生の成功とは何かを決めることです。
アナタにとって成功の定義は何ですか?
これが曖昧では、アナタが何かを達成しても満足感を得ることはできません。

「お金」「肩書き」「出世」といった他者との比較を前提としたものではなく、アナタ自身が基準です。「好きな仕事ができてる」「幸福を感じる」などの、自己基準での尺度で成功を定義しましょう。それが何より自律的な自己肯定へと繋がります。

2つ目の方法は、「自分の人生訓」を作ることです。
何か条で構成するかはお任せしますが、人生訓は、アナタの人生の価値基準を明文化したものとなります。
分かりやすい例に「福沢諭吉心訓七則」というものがあります。
これには、「一、世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つということです」などの人生訓が示されています。

このフレームをうまく活用して、オリジナルの人生訓を作ってみると良いですね。「一、世の中で一番楽しく立派なことは、〇〇である」などと、自分なりの言葉で埋めていくと良いでしょう。

自己肯定感爆上がり!カンタン習慣でアナタは変わる

自己肯定感は普段のちょっとした習慣でいとも簡単に上がります。
これは私自身も常々意識して行動していますが、とても簡単な方法を1つ紹介します。

それは、「誘いに乗ってみる」ということです。

「今夜食事に行かない?アナタに紹介したい人がいるんだけど・・」
「週末、遊びに行かない?気になってるお店があるんだよね・・」
などと誘われて、アナタはどう答えるでしょうか。

突然の誘いは、少し面倒に感じることもありますが、そんな時こそアナタ自身の学びや出会いのチャンスになります。
私も自分の人生を振り返ってみると、「あの時のちょっとした誘いを受けたから、今の〇〇がある。」ってことは、案外多いものです。

これは何も誘いに限ったことではありません。
これから訪れるさまざまな場面で、「迷ったらなるべく面倒な方を選ぶ」というのは、人生において非常に有効な手段です。

例えば、旅行の企画を行なったり、何かの役員を務めたり、その後のアナタにとってとても有益な刺激を受けることができます。
そして、それが結果的に周囲の人から感謝されたり、評価されたり、アナタ自身の存在価値が高まっていくことに繋がります。
こうして、自分に対する自信や満足感が自己肯定感として返ってくるのです。


いかがでしたか??

今回は、自己肯定感にフォーカスして、ご紹介してみました。
物事を知らず知らずに、マイナス方向に受け止めてしまいがちな方、気分が落ち込んでいる方の参考になれば幸いです。

認知の歪みを正して、自律的自己肯定感を高めて、「迷ったら面倒な方を選ぶ」というカンタン習慣でアナタは劇的に変わります。

これからもっとアナタらしい素晴らしい人生を歩めることができますよ!


「まいまに」では、これからもアナタのちょっとした気づきや、人生がより豊かになるための情報を随時発信していきます。

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