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得する話し方と損する話し方

まいまにのゆうさんです😊

さーこれから週3回の更新ペースを保って、アナタのために頑張っていきますよ!

今回は、アナタがこれから生きる上で絶対に知っておいてほしい

『得する話し方と損する話し方』

について、触れていこうと思います。

「話すだけで得することある??」
「逆に損する話し方もあるの??」

きっとそうお思いの読者さんもいることでしょう😊
結論から言いますと、そりゃあります!

もうね・・得する話し方を知ってる人と損する話し方しか知らない人とでは、同じことをやっても他者の評価は全く違ってきますから・・

ほんと理不尽ですよね😅笑

ですが、今回の記事を読んで、得する話し方を知ってもらえれば、

アナタは今後の人生において、自然と人間関係は良くなっていきますし、何より人から好かれます😄
はっきりいって『自然と老若男女、色んな人にモテる』ようになりますね。

これは私自身もかなり実感してますので、ご期待くださいね😊

そんな得する話し方をアナタが身につけるために、ちょっとしたポイントを解説していきます。
今回のお話は、そこまで難しくないので、安心してくださいね😊

興味のある方は今すぐに、このnoteを読み進めてください😊

それじゃ解説スタート!

家族・友人編

相手が話し始めたら「聞き役」に徹する

アナタが友達と会話してるとします。

友だち「先週、キャンプに行ったんだよねー」

アナタ「へぇキャンプか、いいねー。私なんかもう2年くらい行ってないよー」

友だち「・・そ、そうなんだ。それでね、キャンプでね・・」

アナタ「でもキャンプって道具が多くて大変だよねー。そうだ、〇〇にあるキャンプ場って知ってる?」

友だち「・・・・・」

 

まぁありがちなトークですね。
友だちはきっとキャンプの話をアナタにしたかったんでしょう。
ところが、アナタは自分の話ばかりしてしまった。。

友だちはイヤな思いをし、もうアナタとは話したくないと思ったかもしれません。
相手の話をきっかけに自分の話をするのは、まさに「損な話し方」となります。
誰しも自分のことを話したいもの。
だからこそ「聞く姿勢」を持つ人は必ず得します。

「そうなんだ」と共感しながら話を最後まで聞く

相手の話を要約して返すのは、一見「聞き上手」に思えるかも知れません。よく企業の接遇研修などで言われることです。
ですが、実はこれも「損な話し方」です。

「義母が子どもに会いたがって、週末によく家に来るんですけどね・・迷惑です、とも言えないし、困ってまして・・」

「なるほど、よくある嫁姑問題ですね、そんな時は・・」

相手は「ただ悩みを聞いてもらいたい」「他愛のない話を共有したい」と思って話してるものです。それなのに、相手の話をサラッと要約してしまうと「この人、全然共感してくれないな・・」「単に頭の良さをアピールしたいだけ?」などと思われて、相手をぐったりさせてしまいます。

一方、得する話し方では、相手の話をまとめることなく、全部聞いて共感を示します。まずは、「そうなんだ」「大変でしたね」などの共感の言葉を増やすことから始めてみましょう。

話は「まとめる」のではなく逆に「広げる」「続ける」のも得な話し方です
先の例では「それ困りますよねー。姑さん相手だとついつい遠慮しちゃうし・・」と相手が話を続けやすいように返してみましょう。相手は「聞いてくれてる」と安心すると共に、アナタをますます信頼してくれるでしょう。

考え方が柔軟で人に押し付けない

思い込みがひどくて、人に押し付けるのも「損する話し方」です。

例えば、Aさんの風邪が長引いてる時。

A「ゴホゴホ・・」

B「風邪ひいてる?」

A「うーん、咳だけなかなか治らなくて・・」

B「それって肺炎だよ。早く病院に行きなよ」

A「ちょっとだけ咳が残ってるだけだから・・」

B「それは間違いなく肺炎の症状だよ。病院で診てもらいなって」


Aさんがやんわり否定しているにも関わらず、Bさんは「絶対に肺炎だ」と譲りません。このように、ほんの少しの情報から勝手に全体を推理して断定してしまう人は「損」です。「違うって言ってるのに。めんどくさい人だなあ」と思われてしまうでしょう。

得する人は、自分の考えや意見を押しつけません。
常に柔軟な姿勢で、あらゆる考えを受け入れるようにしたいものです。

飲み会・デート編

相手の言葉で話す

「すいませーん! 生中!」などと、飲食店でメニューを見ずに雑な注文をする人は「損」をしています。

「すいませーん! 生中!」と言われた店員さんは「スーパードライの生ビールを中ジョッキで、ということか」と、その店のメニューに「翻訳」して注文を受けなければなりません。
その店の言葉を使わずに「自分の言葉」で注文するというのは「相手に合わせるつもりがない」という態度の表れです。その姿勢は、言われた相手だけでなく、まわりの人にも不快感を与えがちです。

一方、得する人は「相手の言葉」で話します。
「九州醤油味の若鶏のからあげ」とメニューに書いてあれば、「からあげ」ではなく「九州醤油味の若鶏のからあげ」と言います。些細なことかもしれません。それでも、ちょっとした気づかいが好感を与えるのです。

「次は私がお誘いします」という

私が参加した、ある飲み会でのことです。
飲み会が終わるタイミングで、幹事を務めた先輩に対し、若手がこう発言しました。「ありがとうございました。また誘ってください」

若手としては、お礼の気持ちを伝えたつもりだったのでしょう。
ところが先輩は「『また誘ってください』じゃないだろ、『次は私が企画します』だろ!」と怒ってしまいました。

飲み会の幹事は楽な仕事ではありません。幹事を引き受けてくれた人に対しては、感謝とともに「今回はやってもらったから、次は私が」と伝えるべきでしょう。

ベストな話し方は「今度は私が企画します」「次はぼくがお誘いします」とやる気を伝えること。幹事を務める自信がないなら、せめて「またご一緒しましょう!」と気持ちを伝えましょう。積極的な姿勢を示せれば、また誘われる可能性も高くなると思います。

恋愛も同じです。「また誘ってください」では次につながらず、チャンスを逃してしまいかねないのです。「次は私が」と切り出してこそ、次のチャンスを得ることができるのです。

その場にあったキャラを演じる

「本当の自分」にこだわる人は損をします。
一方、得をするのは、その場に合ったキャラを演じる人です。
うまくキャラを演じられるようになると、たくさんの人に好印象を与えられます。

私の友人が経営する会社で、仲の悪いAさんとBさんがいました。ある日、経営者である友人は、2人を呼び出してこう言いました。

「仲よくなれ、とは言わない。仲のいいフリをしろ!」

2人は納得し、それ以降は仲よさそうにふるまうようになりました。すると実際に少し打ち解けた関係になり、社内の雰囲気もよくなったといいます。

その場に合わせたキャラを演じられる人は、人間関係において得をするのです。

職場・ビジネス編

自分でイメージしてから依頼する

ビジネスにおいて「おまかせで」と言うと、相手を信頼している感じが出て、おおらかな人と思われます。言われたほうも喜ぶかもしれません。

ところが、「おまかせで」は損する話し方なんです。結局あとで文句を言ったり、やり直しを命じたりすることになる可能性が高いからです。
そういう人は自分で考えるのをサボり、「おまかせ」に逃げているだけなのです。

一番いいのは「相手にまかせるところ」と「まかせないところ」を分けること。どこまでは要望があって、どこからがおまかせなのか。それを伝えられると、仕事は円滑に進むでしょう。

私が駆け出しだったころ、デザイナーに「どういうイメージで作成したらいいですか?」と聞かれてもうまく答えられず、「あなたのほうが専門家なんだからうまくやってくださいよ」と思っていたことがありました。
そんな私の「おまかせ」体質を見抜いた先輩に言われた言葉を、いまでも覚えています。

「本当は君がデザインもやるべきなんだ。でも、全部君がやっていては時間が足りないから、プロにお願いしているだけ。だから、どんなものにしたいか、あらかじめ頭の中にイメージを持っておきなさい」
自分でイメージしてから依頼をし、まかせる場合は線引きをハッキリする。これが相手とwin-winの関係になる「得」な話し方になります。

「私は良くないと思う」と率直に伝える

「君の将来のことを思ってきついことを言わせてもらうが」と言ったり、言われたりしたことはないでしょうか。「あなたのためを思って」は、相手をうんざりさせる、「損」する話し方になります。

「あなたのためを思って」が受け入れられないのは、そこにウソがあるからでしょう。たいていの場合、自分が気に食わないから説教したいだけなのに、「あなたのためを思って」と言い訳をするから、相手をイライラさせるのです。

得するのは、ストレートに意見を伝える話し方です。「そういうことをされるのはイヤだからやめてほしい」と言えばいいのです。

ストレートに伝えるのは勇気がいるかもしれません。ですが、はっきりと言える人のほうが信頼されるし、アドバイスを聞き入れてもらいやすくなるはずです。偽善的な「あなたのため」を使わず、自分の意見をきっぱりと伝えましょう。

大きな声でポジティブなことを言う

声が小さい人は損をし、声が大きい人は得をする。
ネガティブな人は損をする一方、ポジティブな人は得をする。
要するに、人間関係においては「明るくて社交的な人」が得をするのです。

私の職場で以前、お酒を飲んでこられたお客さまとトラブルになり、お客さまが暴れられたことがありました。
結局その日は警察にお力添えをいただき、ことなきを得たのですが、その日のうちに今後のためのミーティングを行なっていました。
トラブルに至った原因を見つめ直し、自分たちの反省点を洗い出すため暗い雰囲気でした。

そんなミーティングで、私の後輩が意見したことがありました。発言を求められた彼女は「Aさんの接客も良かったし、Bさんのその後の対応も冷静で素晴らしかったと思います」とだけ言いました。みんなが改善点を探してネガティブになっていたなか、彼女のポジティブな意見に救われる思いでした。

ポジティブな発言や姿勢を身につけると「あの人は明るくて前向きだ」「一緒にいて元気が出る」と好印象を与えることができます。大きな声で、ポジティブ。シンプルですが効果はバツグンです。

 

いかがでしたか?
得する話し方と損する話し方がだいたいイメージできたのではないでしょうか。
結局話し方の良し悪しは、相手の受け取り方次第です。
ですが、ちょっとしたコツを知ってるだけで、その受け取り方はガラッと変わります。

相手に共感して、決めつけず、言葉の選択に配慮し、積極性を持って、大きな声でポジティブに!

まとめて理解して実行すると難しいかもですが、1つ1つは大したことないカンタンなものばかりです。
どれもちょっとした気遣いや、ポジティブさがあればクリアできるものばかり。

1つ1つ体得して、もっとアナタらしい素晴らしい人生を歩んで行きましょうね!


「まいまに」では、これからもアナタのちょっとした気づきや、人生がより豊かになるための情報を随時発信していきます。

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