子どもの習い事


こんにちは!まいまいです⭐︎


今回は我が子の習い事についての
お話をしたいと思います!


私の幼少期

私は幼少期、
習い事が続くタイプではなかったです。

習字は小1〜小3
体操教室は小2〜小3
英会話は小4〜小6
詩吟は小4〜小6
塾は小5〜中1

進研ゼミは小2の1年間でやめましたが
小5の時に進研ゼミの漫画と付録の誘惑に勝てず
再度開始するも3ヶ月でやめました。

2人の姉は
習字、そろばんを小1〜小6まで続けていたので
姉たちや祖父母からは
「続かない子」「できない子」
と言われていました。

両親は最初の頃
「やめたいと言っているなら
無理に続ける必要はない」
という方針だったので救われていましたが

次第に
「お金をドブに捨てているようなものだ」
「一度やると言ったならやれ」
と言われるようになり
新しく何かを始めたいと伝えても
「どうせ続かないでしょ」
と言われるようになりました。


「あー、私はなにをやっても続かない子だ。
ダメな子なんだ。」

と思うようになりました。

それと同時に、
「私のやる気を信じてほしかった」
という気持ちもありました。



娘の習い事


娘が幼稚園に入り
楽器に興味をもつようになりました。

義母の知り合いがピアノ教室をやっていたので
体験に行くことになり、

「ピアノ続ける!」
「上手になりたい!」

と言っていたので習わせることにしました。


しかし娘はレッスン中ふざけまくり
弾いてと言われた曲と違う曲を弾き始めたり
一音でも失敗すると部屋を飛び出したり
「できないのがいやだ」
「もうやめる」
と言うようになりました。


娘はただ悔しいだけなんだと思います。
失敗するのが
かっこ悪い、恥ずかしい、
という気持ちなんだと思います。

ある日娘に
「もうピアノ飽きたからヴァイオリンが習いたい」
と言われ私は怒ってしまいました。


「レッスン中いつもふざけてるよね?」
「家で練習もしないよね?」
「それは先生の時間を無駄にしているんだよ」
「パパやママが頑張って仕事して稼いだお金を
先生に渡して教えてくださいってお願いしてるの」
「あなたにピアノを教えることが先生の仕事なの」
「これ以上ふざけるのなら
先生にもパパにもママにも失礼だから辞めなさい」
「ピアノでふざけてる人が
他の習い事をできると思わないで」


((うわっ言いすぎた〜…ごめん〜…))
と思いましたが娘は

「上手くなりたいからもっと練習する!
レッスンふざけない!
ピアノ辞めたくない!」

と言いました。

私が言われたかったこと

過去を振り返ると私が娘に伝えたことは
私が親から言われたかったことでした。

先生の時間を無駄にしている意識や
お金を無駄にしている意識も無く
何も考えずに「やりたい」「やめる」
を言っていました。

当時の私はこういうことを気付かせてくれる言葉が
欲しかったのだと思います。


とはいえ誰にでも合う、合わないはあるので
判断は難しいですが
娘のやる気があるうちは見守りたいです。

みなさんのお子さんの習い事事情も
ぜひ教えてください!

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