私の彼(訂正版)

今まで書いていなかった彼のことについて。

彼が実家に帰っている時のいじけたnoteは別として、彼自身について、ここにまだ残していなかったから今日は「彼」のことを記そうと思う。

私の彼は3歳上のデザイナーだ。

彼はデザイナーであることを誇りに思い、自信を持って仕事をしている。お家でも結構PCに向かうことがあるけれど、集中して仕事をする顔はいつもと違う。

いや、いつもがどっちなのかわからないが、私は主にOFFしか見ていないから。

私の知る彼は、天然で優しいけど、鈍感でまっすぐ。そして楽観主義者。

本当に楽観主義なのかはまだわからない。心の奥深くに違うものがありそうな気がするけど、それを込めて彼を信頼して好きで一緒にいる。

彼は怒らないし、文句もあまり言わない。優しすぎるから、どんどん私がわがままになっていく気がしている。それでいいのだと言ってくれる彼は、私が空気を読みすぎる性格を知っているからなのか、本能なのかは定かではないが、そっと寄り添ってくれる彼にとても感謝しているのだ。

私の作るご飯をいつも美味しいと言って食べてくれる。

給料日はパティスリーのケーキを買って来てくれる(ベタ)。

一緒に映画をお家で観たり、家族会議をしたり(結婚してないけど)。

私を笑わそうとしてくれる。

お正月に実家に連れて帰ったけれど、父は頑固一徹なところがあり?彼を一切無視していた・・・。でも帰りの車で、娘をよろしくと言ってくれた。(顔は見ていなかったけど)明日は彼のパパに会う。天然だったらどうしようという不安はあるが、とても楽しみだ。

なんだか平凡な日記のようになってしまったが、穏やかにこうやって過ごしている。

いつもありがとう。

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