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6日目、前世と未来が見えた!

昨日、私の住むエリアにしては大雪が積もった。子供達は大喜び、まだ二歳前の鶏8羽は積もった雪を始めて見るので鶏小屋から出てこられない。鶏って本当にチキンなんだ(笑)。

そのうち三羽だけ餌を食べに出てきたのだが、やっぱり普段から度胸のある子と頭の中お花畑の子だけ。お花畑達は恐怖心がないのでペットとしては可愛いけど、野生では生きていけない。動物を飼うと人間の縮図のようでおもしろい。

昨晩、再びセルフ・ヒプノセラピーに挑戦した。夜は部屋を暗くできるし、子供達は二階でゲームしてるし、ヘッドフォンをつけて催眠に入りやすいはずだ。

Soul Healing Chihoさんという方の動画が気に入って、「あなたの過去世を探る瞑想」をやってみた。そうしたら、見えた!見えた、感じた、とにかく断片的だが画像のようなものが浮かんできた。すごい!

まずはじめに私が見た前世は、クローバーやシロツメクサの絨毯がたくさん広がる大きな庭園で遊ぶ12歳くらいの女の子。裸足で白い長襦袢のような綿の上下を着ているようだった。裸足だし格好からお屋敷で雇われた人の子供かと思ったが、なんだか自分の家のような快適さを感じた。

次に誘導され、大人になった自分に会いに行った。そうしたら、「アン」という名前が浮かんだ。時代は1870年くらいのアメリカ。どんな仕事をしてどんな人生を過ごしていたかまでは見えなかったが、死の間際は家のベッドで家族に見守られて、人生に悔いなく幸せに老衰で亡くなった。

目を開けてから気が付いたのは、私の前世は子供時代に大好きでよくみていた「大草原の小さな家」の世界だった。今気になって調べたら、なんとあのドラマは1870−80代のお話だそうだ。あの白い長襦袢の上にドレスを着るのだ。潜在意識の記憶、凄すぎる。

ちょうど最近たまたま「簡単に前世を知る方法がある」と聞いた。それは自分が好きなことに敏感になる、というやり方だった。

自分が好きなこと、好きな国、好きな文学や時代、好きな建築物や音楽、とにかく自分が他よりも好きなことを考えてみる。

小さい頃から、私は将来海外に住むと決めていた。17歳の時、留学先を決める時も「アメリカ」以外の選択肢はなかった。イギリスやオーストラリアなどもあるのに。さらに大都会よりは自然が多い田舎にある大学に惹かれた。前世の潜在意識に導かれていたのかと思ったら、妙に納得した。そのくらい迷いがなかった。

興奮気味で、そのあとChihoさんの瞑想を使って「未来の自分」に会いに行った。これもちょっとだけ見えた。三年後の自分は今よりもいい服を着ていた。今より成功してる、と考えていいと思った。

でも今朝、前世の続きを見たくてもう一度瞑想をトライしてみたら、今度は大草原の小さな家のローラが出てきてしまった。ダメだ、自分の前世にラベル付けしまったようで邪魔をしている。

潜在意識、本当におもしろい。もう今まで生きていた三次元の世界と考え方を180度くつがえす。周りには頭がおかしくなったと思われるのだろうけど、宇宙の法則を知って生きるときっと生きやすくなる


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