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解雇されたハナシ(最終会)

暑い!溶けてしまうほど暑い八月。前職には7月末に、退職届を郵送した。八月から期間を空けずに働くつもりが、
リアルでの三次最終面接のタイミングが8/8横浜でセッティングされた。
この時点で内定貰った2社は見送りをさせていただいた。
いよいよ、失業給付を貰うのか?はたまた本命とご縁があるか、ある種カケだったが、私は、この企業に、非常に魅力を感じていた。就業場所も、待遇も、何も情報がないまま、一次面接、二次面接ともに、1時間強のspecificなインタビューが行われた。
かくして、リアルの三次面接は、実に2時間半。
内容は、オフレコだけれど、かなり自分のやりたい方向性と会社のそれが合致していることが分かった。
間違いなく、「合ってる」
理由など何もないが、雇っていただく自信はあった。
(しかし、合否の結果聞くまでは不安だったー。
不安過ぎて朝マックのバイトで気を紛らしていた。
これは非常に効果的だった。)
昨日、内定通知をいただいた時には、やっと安心した。

とにかく、切符は、手に入れた。衛生材料の開発部門。
どこまでできるかな?
とにかくやってみる。

なので「解雇されたハナシ」としては最終回となりました。いろいろな占いで、解雇された意味とは?みたいなことを深掘りしていたこともあったが、ほとんどの答えが「現状より、良くなる為、あるいは、あなたに助けて欲しい人がその次の場所で待っているため」
というものだった。
どうか当たっていて欲しい。20年ぶりくらいに情熱がたぎっている。
入社まで一週間あるので、神社ソムリエくどぴーさんに教えて貰った姫路のお寺に行く!
あとは軽い運動やカフェ巡りとかでしょうか。

前職には恨み辛み山ほどある。消そうとしても消せないトラウマ。けど、私は、コレで確実に経験値上がってる筈。

私は、勇者だから次に活かす!

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