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帰省は推し活ともに

タイトルの通りです。
福島県生活が今日で9年目になった私ですが、実家のある横浜に帰省するのはほとんどが、ライブで上京する時です。えぇ、言ってしまえば「ライブのついで」です。

その理由は簡単。
有難いことに両親がまだ元気(病気したり、弱ったりはしているけれど)なことと、どうしても東京でしか開催されないイベント以外、東京に行く必要が無くなったからです。

福島で仕事や友人関係の地が出来たことで、基本的に福島の用事が優先。今回も、金曜に有休取ったので日曜まで居れば?って話になるのだけど、土曜には地元の祭り、日曜にはコミュニティーの集いがあるので、金曜の昼間には福島に帰ります。

わざわざ東京まで行かなくても、福島で楽しいことがたくさんある。規模は小さいかも知れないし、クォリティもそこそこかもしれない(でもそうじゃないのもたくさんあるんだから!)。

なにより、一緒にいたい人が沢山いるから、福島をあまり長く留守にしたくない。
それが、9年暮らし続けてる意味、なんだろうなと思う。

ただ、推し活だけはね、首都圏、大都市じゃないと開催されないから、それは譲れないから出かけて行くの。(少し前、郡山でライブやってくれた時はもう、私のためかな?って思ったよね)

で、せっかく上京するんだから実家にも顔を出す。それが許される状況に戻ったことが本当に有り難い。

ま、昨日、
「明日ライブだから、そちらに泊まろうと思ってますが、覚えてますか?」
ってLINE送ったら、
「覚えてません(笑)」
って即レス来たけれど。

山根家は今日も平和です。

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