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"愛を循環させるわたし"として1日を生きてみて起きたこと

主婦と、お仕事と、子育てを
している1児のママであるわたしですが、

役割が、いくつかあります。

旦那さんからみれば、
わたしは「妻・恋人・パートナー」

娘から見ると
「ママ」

クライアントさんからみると
「ビジネスパートナー」

そんな私ですが、
たまぁに…

あれ、わたしって何者なんだろう(°_°)
私って、一体なんだっけ。。。

そんな気持ちが沸き起こることが
あったんですよね〜。

自分の存在というものが
よくわからなくなる感じです。

そんな気持ちが溶けるように
穏やかになった理由が、

"あ、わたしって愛を循環させている存在だ〜"

って思ったから、なんです(*ˊᵕˋ*)


* * *

肩書き・何者なのか?

そんなことがよくわからなくなった時。

外を探しても
何も見つからなくて、

むしろ、情報に振り回されていると感じたり
混乱して、もっと迷宮入りしていくような
そんな感覚になりました。

そんな時こそ、一旦立ち止まることが
大切ですね^^

立ち止まって、目を閉じて
ただ、ただ、呼吸に集中すると…

内側から体感としてわかることが
ありました。

それが、まさにタイトルのように
"愛を循環させる存在"

内側の、奥底に常にあるのは、
愛という感覚でした。

喜びやいい部分、心地がいいこと。
それだけ。

そしてその感覚は、
人間関係でいうところの
"愛をそのまま伝えて、愛を受け取って、そのまま流す通り道であること"

具体的に書いてみると、

* * *

旦那さんや家族、友人、
大切なひとに
「だいすきだよ」と伝えたいままに伝えてみること。

「ありがとう」と伝えたいままに
伝えてみること。

「あなたに出会えて本当によかった」と
伝えて抱きしめてみること。

「これ、あげる」と
損得抜きにあげたいと思ったものは
与えること。さしだすこと。

恥ずかしさを
そのままさしだすこと。

ホットココアを飲むことに
ほっとしている彼の姿が
愛しいなぁと勝手に思うから、
ただ、ただ、
素直にホットココアを作って
おいておくこと。

* * *

人間であるわたしは、
そんな素直な愛情をそのままに出したいと
感じるたびに、

「え、そんなことしたらなんか負けてるみたいじゃん」

「え。それって甘やかすことになるんじゃない?」

「え。それってダメンズにしそうじゃない?」

「え。そんなことしたら私のイメージ崩れるよ」

とかね(⌒-⌒; )
そんな抵抗が、エゴの声として
色々聞こえてくるのです。
(*ここに書けないようなことまであるかもしれません)

だけど、"愛を循環させている存在"
だと思ったら

何を怖がっているのかな〜って
思うんですよね。

どう思われるか?
甘やかす気がする?

….愛を表現しているわたしにふさわしい人は
どんな時もピッタリ一致するはずだと
思うんですよね。

わたしが損得抜きに
愛の状態で生きているとき。

それは、自分の世界に愛が、
にじみひろがっているとき。

この世界は、自分が磁石となって
同じものが必ず現実世界に彩られていくのだから

何を怖がる必要があるのかな〜。

* * *

家族の一員として、
その場が調和するように生きる瞬間も
とっても心地いいことに
気がついたのは、

"愛を循環させる存在"といった感覚が
とっても心地よかったからでした^^

あ、そうでしたね。

"愛を循環させる存在"として生きてみたら、
夫婦関係がすこぶる良くなって
12年目の今が最も愛を感じている
そんな自分になれました(*
ˊᵕˋ*)

家族はそれぞれ何を思っているのかは
わかりませんが、

私自身が、すべての繋がってくださっている
ご縁のあるすべてのひとに
愛と感謝が溢れてきます。

*ドライで、愛されたい。欲しい。欲しい。
助けて。たすけて。だった私が
今、こんな何気ない日常にありがたみを
感じれていることに、感謝が湧いてきます。

*いつだって、どんな時も、自分からなんですね。

*今日も、感じて、呼吸をするように
愛の出し惜しみをしないように過ごしたいと
思います^^♡

*なぜなら、自分。自分に引っ張られすぎると、ありがたいなぁなんて気持ちが最も遠くなるから。なんですm(_ _)m忘れてしまうことも、あります。涙

*最後までお読みくださりどうもありがとうございました。少しでもホッと心が穏やかになる瞬間に繋がっていましたらうれしいです。


maiko

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