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【子育て】わたしの身体さんありがとう。


11歳の時。
交通事故に遭ったわたしは

生きているのか
何が起きているのか
何もわからない真っ暗なような
人が見えているような
自分が救急車の中にいて見えているような
お気に入りの洋服がハサミで切られているようなだけど身体は痛くていたくて
何が起こっているのかわからない


そんな体験をしました。


その時目を覚ました私は
「生きててよかった...」と
涙が溢れてきました。


薄暗い病室でしたが
家族にもう一度会えたことが
たまらなく嬉しかったことを
今でも覚えています。


* * *


目が覚めた瞬間。
わたしは「生きててよかった...」と
心から思いました。

あぁ良かったと安心しました。

...なのに、人って不思議ですね。

目に見えることだけを
信じるようになっていきます。


* * *

誰にどう思われるのかな?
あの人みたいにはできないな。
どうして私ばっかりこうなるの。
あれが欲しいのに手に入らない。
あの人と比べたら全然まだまだ。
わたしなんてしょうもない。
どうしてもっと頑張れないんだろう。

あの時の心から湧いてきた
生きている喜びってなんだったのだろうか。

* * *

ただ、生きていることが
とんでもないくらいに嬉しかった。

大好きな家族にまた会えたことが
とっても嬉しかった。

身体が動く。目が見える。
元気に歩ける。走れる。
行きたいところへ自分の足で行ける。

それだけですっっっごく
ラッキーなはずなのに、

どうしてこうも、心は他に
なびいてしまうのでしょうか。

* * *


なんて自分に対して
かえりみて思ったことを
本日は書いてみましたσ(^_^;)

怒っているわけでも
ダメなわけでも
悪いわけでもありません。

ただ、ただ、つい
この喜びを忘れてしまうのです。

何ができるわけでも
何が見えるわけでも
何がきこえるわけでも
何を持っているわけでもない

ただ、ただ、あ、呼吸してる
生きている!

それが心の底から嬉しかった。
喜びでいっぱいだったのに

当たり前になってしまい
どんどん、自分の身体に対する
「ありがとうね」の気持ちが
薄らいでいってしまっていたなぁ。。。

ありがとうね。
身体さん。
あなたが健康でいてくれているから
わたしは、今この瞬間を生きることが
できています。

ありがとう。
よしよし〜って撫でてみることにしました。
撫でてみました^^笑

娘のことはいつも撫でているのに、
どうして私はわたしの身体のことは
撫でていなかったのでしょうか(ーー;)

わたしの身体がこうして
在るおかげで、だいすきな妹や
大好きな姪っ子やだいすきな家族たちに
よしよーしって撫でたり、
抱きしめたりすることができていたのを
忘れてしまっていました。

「身体さん、ありがとう♡」

こうして喜びを文字にすることができるのも
なんと美しい瞬間なのでしょうか^^

と、本日も溢れるままに
そのままに書かせていただきました。

とっても読みづらかったり
何を言っているのかさっぱりでしたら
すみませんm(_ _)m


お読みのあなた様も良ければ
ご自身の身体さんに
「ありがとう」を伝えて
よしよーしと撫でて
大切にする時間をほんの少し
作ってみるのはいかがでしょうか♩


maiko.

本日も最後までお読みくださり
どうもありがとうございました♡

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