人前で話す極意
こんにちは!
電話接客アドバイザーのまいこです
今日から新年度ですね♪
新年度は、後輩への指導や不慣れな状況でのお客様への電話応対などをする機会も増えると思います。
「もっと伝わる話し方ができるようになりたい!」と感じる人も多いのではないでしょうか?
そこで今日は「人に伝わる話し方」をご紹介します♪
1、結論
「いい話」を追加してはダメ!
何も見ないで話せることしか伝わらない。
2、LIVEが大好評
先日インスタでフォロアーさん300名突破記念ライブをしました♪
たくさんのnote読者の方にもご参加いただきありがとうございました!
まだライブ配信の経験は少ないのですが、終えてみると予想以上の好反応!
年間200件以上の企業研修に呼ばれるトップ講師さんやコーチングの会社経営者さんも聞いてくれたのですが、「素晴らしかった!」「面白かった!」と、控えめに言っても絶賛していただけましたw
どうしてそんなに伝わる話し方ができたのかというと、実は直前に知ったあることを意識しただけなのです。
3、「あること」を意識しただけ
それは音声SNS「Voicy(ボイシー)」で、ベストセラー書籍「神トーク」などの著者・星渉さんが言っていたこと。
星さんは講演会を開けば3分でチケットが完売になるほど「星さんの話が聞きたい!」と思われる人で、起業家に向けたセミナーでは8時間以上も話し続けることもあるそうです。
そんな星さんがボイシーリスナーからこう質問されました。
「どうして資料を何も見ずに何時間も人を惹きつける話ができるのですか?」
すると星さんは、こう答えました。
「逆に資料を見ずに言えることしか、相手の心に響かないですよ」
た、た、た、
確かにー!!!
と私はハッとしました。
それまでの私は、人前で話すときは「良いことを言わなきゃ」と、そのテーマに合いそうなことをネット検索したり世の中から探してきてセミナーや講演内容を作っていました。
ただ、やっぱり新しいことを人に伝えようとすると、どこか自信がなく声に力がなくなっていたんですよね。
この星さんの言葉を聞いてから、何か伝えようとするとときは「まずは自分の中にあるもの」から探すことを意識しました。
そして伝えたいことの補足として、必要があるときだけ、ネットや本から追加した情報を使うことにしました。
そうしたところ今回のインスタライブは大好評!
たくさんの人に喜んでもらえて、ほとんどの人が1時間のライブを最後まで視聴してくれました。
4、電話接客でも応用
この考え方は、人前で話すときはもちろんですが電話応対にも活かせますよね。
例えば通信販売で「おすすめの商品は何?」と聞かれたとき。
通常であれば会社のおすすめを紹介するかもしれませんが、あなたがそれに詳しくなければ良さが伝わりません。
そうであれば、あなたが気に入っていたり自信を持って話せる商品をおすすめしてしまう方が、お客様に伝わってより購入や契約につながります。
ぜひ、あなたも「新しい知識を追加するのではなく、自分の中にあるものを伝える」をやってみてください♪
5、まとめ
資料を見ずに言えることしか相手に伝わらない。
人前で話すときは、「自分の中にすでにあるもの」から内容を考えよう!
電話接客では、何も見ずにすらすら言えるくらい情報を身につけておくとお客様に伝わる話し方になる!
6、最後に
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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楽しみにしていますね!
電話接客アドバイザーのまいこでした
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