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実は私、元ファッション系インフルエンサーでした


今日は、私の過去の話Part2です。
【ファッション系インフルエンサー】だった私が、【古着屋さんの書く女】になるまでを書き綴ります。



マイクロインフルエンサー時代の私


正確にいうと、マイクロインフルエンサー。


マイクロインフルエンサーとは
フォロワー様が1万人〜10万人未満の人のことを指します。

当時の私はZARAを軸として発信しており、LINEニュースのファッション特集に頻度高く掲載されていました。

当時のInstagram
当時のLINEニュース


私がなぜファッション系インフルエンサーの道を選んだかというと、18〜21歳までアパレル職だったこと。
そして母親になってからも、"オシャレをする" ことを諦めたくなかったからでした。


そして…


「いつかまたアパレルの仕事がしたい。求人サイトを見るのもなんか違うな…自分で立ち上げる?でも私は計算が苦手。よし、経営力のある人を見つけるためにファッション投稿を始めよう!」


これが最大の動機であり、理由だったのです。笑


そんな日々を過ごす中で、私は自身の購入品だけではなく、企業様からの提供品(俗にいうPR)の紹介をすることも主な活動となっていました。


そんなある日のこと、1通のDMが届いたのです。それが現在、私が携わる古着屋さん、Rilyでした。


「当社の古着を着て、紹介をしてくれませんか」


それが全ての始まりでありキッカケ
だったのです。


ターニングポイント



下記の投稿で記載した通り、私は昔から読書が好きで、書くことも好きでした。


そんな私は、無意識の中で「PRの際は企業様の意図を汲み、書く」と掲げていました。
当時は厳しい規制も今と比べてなかったため、どこまで自然に投稿するかを常に念頭に置いていました。


けれど、Rilyには「衣服の廃棄を減らす」「古着販売で捨てない循環を」という、素晴らしい理念が存在していました。
そこを無視して「古着屋さんのPRです!」と書くことができなかった私は、自身で古着についてを調べ尽くしたのです。



着ている服が古着なのに状態がいい!ということだけではなく
「理念に沿う投稿にする」、そんな一心からでした。


そして出来上がったフィード投稿を見たRily代表から、こんなDMが届きました。


「舞子さん!Rilyのライティングをお任せできませんか?」


これを送ってくださったのが、事務局長の「りなさん」です。


このDMがなかったら、今の私はいません。
BJOに出会う、もっと前、2021年の話です。



これが私の人生のターニングポイント。
ファッション系マイクロインフルエンサーが、古着屋さんのライターになった瞬間でした。



ファッションを発信しながら、ファッションメディアのライターをすることは正直珍しくありません。
けれど、発信の形を変え、完全にライターに転身した人は私以外見たことがありません。


現在のInstagram


表から裏への転身



私が生きていた場所は、紛れもなく表舞台。
自身がモデルとなり、服を着て、写真に写り発信する。


それに当初の夢は「アパレルの仕事がしたい」だった。
服に触れ、服を着て、服を売り、服で生きる。


それが、なぜ中側のライターに変わったのかといえば
「服」以上に好きなことを見つけてしまったから。


それは相手の想いを汲み取り、文章にすること。
喜ぶ姿を見たり、不安の解消をすることが何よりも楽しいと思えたからでした。


PR活動を通して、気持ちを汲み取り、調べ、文章にする。


企業理念に賛同し、力になりたいと初めて思えた企業様。
Rilyが私の才能を見出し、教えてくれたのです。
埋もれていたものを掘り出し、「あなたの言葉は人に届く」ということを。


思えば、インフルエンサーだった頃、フォロワー様からのDMに毎日励まされていました。
そして、返信をすると「私が送った言葉」に喜び、その気持ちを返してくださることに嬉しさを感じていたのです。



その頃から無意識に、言葉の力に魅せられていたのでしょうね。


だから私は【古着屋さんの書く女】


ライターという職業で、私が「ファッション」を選んだ理由は、アパレル上がりだったこと。母親になってからも、オシャレを諦めたくなかったこと。


何よりも、「自信のある自分」になれる、服が好きだったからです。


それは今も変わらずあります。
ライターがファッションを発信してはダメ!なんてルールもありません。



単純に「すき」な服を着て、得たライティング知識を使い、言葉の力を伝えていく。


それが、世界中探し回っても存在しない「私」です。


元ファッション系インフルエンサーで、しっかりとした下調べの元、
企業PRを行なっていた私だからこそ



自身のこのスタイルで、Rilyを利用してくださるお客様



服で自信がつくよ。オシャレの仕方はRilyで伝えるよ。
古着だから " お金をかけなくてもオシャレになれるよ" を、テキストを通して伝えていける。


ステージはInstagram。Rilyのアカウントです。
ここに書かれている文章は、すべて私が書いたもの。

タップでInstagramに飛べます!びゅーん!




このような過去を持ち、ファッション好きで企業理念に賛同し、100%ライターに転身した私だからこそ出来る【古着屋さんの書く女】。


次の投稿では【古着屋さんの書く女】の描く未来を執筆します🖊️



4月1日より、挑戦しているBJOの事前審査がスタートし
本格的に、私の【言葉で心を豊かにする】への行動が評価されます🔥


みなさまからの「スキ」は大変励みになり、活力となります!!!


私のことを見ていて絶対に損はさせません。 一度きりの人生、私と一緒に【言葉の力】を信じてみませんか?


ここまでご清覧いただき、ありがとうございました。



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