見出し画像

Beauty Japan 7つのコンセプト【No.6/career】

現在挑戦してるコンテスト、BJ 7つのコンセプト。
今回は【 career 】について綴ります。

【BJ 7つのコンセプト】

・Beauty
・Fashion
・Entertainment
・Independence
・Sociality
・Career ⬅︎
・Culture


career(キャリア)と聞くと
すぐに浮かぶのが、仕事で優秀な人や経歴…


そんなところではないでしょうか?


確かに、careerは一般的に、仕事においての個人の職業的経験を指して使われることが多いです。



これは、過去にフォーカスしていますよね。
過ぎてしまえば昨日も、5分前も、10秒前も過去です。



「過去が見えたら、そこで終わり?」
そう浮かんだ瞬間に、一般の考え方はきっぱり捨てました!



このcareerについては
人生においての過去、その過去から生み出す未来】と考えていけば、自分の人生を思い通りに叶えていけると思えたからです。



私にとっては
career=人生のロードマップ。



歩んできた道も、これから歩む道も、私だけの、とっておきのCareer。
願望を実現するまでを示す、誰かや何かと比べようのない、私だけの道です。





過去があるからこそ、見えてくる未来の歩む道。
今回は、この【人生のロードマップの話】を、書き残していきます。



Career〜人生のロードマップ〜



元々は、アパレル経験のある普通の主婦だった私。


そんな私は、昔から言葉に興味があり、文章を書くことが好きでした。
大人になって母親になり、育児に明け暮れる毎日の中、突如湧き出した「服の仕事をもう一度したい!」という気持ち。


爆発心から始めたInstagramでは、無我夢中にファッション(服)を投稿。



でも、これは表向きなだけで(小声)、裏側では「アパレル物販を行う経営者」を探し、引っ張り上げてもらうための、無料で叶う個人戦略でした。笑



ブランドを選定したおかげで、インフルエンサーとして飛躍できた私は、幸いにも1人の経営者と運命的な出会いをしました。


それが今、私がライターとして在籍する【トレンドの古着屋さんRily】の代表でした。

TAPでRilyのインスタグラムへ!



きっかけは、PR案件でRilyについてを詳しくライティングしたこと。
PRのために調べに調べた、衣服の廃棄問題についてを目の当たりにした私は、Rilyで取り扱う質の良い古着と企業方針にノックアウト!笑


(↓ 服の廃棄とRilyの企業方針や理念ついては下記の記事で触れています


そんな私が執筆した記事が、代表に刺さり、「ファッションセンスがあるに加えて、こんな文章が書ける人は他にはいない」と太鼓判を押していただき、晴れてファッションライターデビューを果たしました。



新品の服しか着なかったファッション系インフルエンサーが
古着にのめり込むファッション系ライターに変身する瞬間でした。


「好きな文章も書けて服にも触れられるなんて最高!」
これが本音でした。笑
(今に至るまでは、ノウハウも学びましたが割愛)


ここまでが、私の過去の話であり、経歴(career)です。
でも、ここでは終わりません。



Career=人生のロードマップと決めているのですから!



こんな経歴があり、
【トレンドの服が買える古着屋さんRily】の【書く女】となったライターの私。



私の描くゴールとは、Rilyの仲間と共に、古着に抵抗のない人を増やし、衣服の環境問題に繋げていくこと。



そのために、私は自身のポジションであるライターとして


・お金をかけなくても、オシャレになれる
・着こなし方や着回し方が分からなくても大丈夫
・古着はボロボロで汚いものばかりではない


上記のことを、引き続きLIVE配信販売でのテキストや、Instagram投稿などを活用し「書き言葉」で伝えていくこと。



そして、この活動を続けることで「古着もいいね!」「古着の概念変わったかも」そんな女性を増やし続けて、衣服の廃棄問題へもアプローチを怠らないこと。




叶えたい未来を可視化させれば、あとはコツコツ進むだけ。



軸がブレなければ、いくらでもブラッシュアップさせて「歩き方」や「近道」、「遠回り」どんなルートでも、たまにそれても、決めた道に戻れます。そして必ずゴールに辿り着くのです。



そして、たまに過去を振り返り、「ここまで進んだ」という現在地をわかっていれば、「描いたゴール」に向かっていくだけです。





私は、この人生においての過去、その過去から生み出す未来】全てを「Career」と呼びます。




これは、Careerという名の、人生のロードマップ。
歩んできた道も、これから歩む道も、私だけの、とっておきのCareer。




私は、このロードマップを歩みながら、描く未来の実現に向けて、自身の描く未来を胸に、「服の悩みを抱えるお客様」へのアプローチを続けます。




穢れのない素直な気持ち(Beauty)から生まれた人生のロードマップ(Career)は、必ず花を咲かせると信じているからです。



ありがとうございました!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?