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Beauty Japan 7つのコンセプト【No.5/Sociality】

現在挑戦してるコンテスト、BJ 7つのコンセプト。
今回は【 Sociality 】について綴ります。

【BJ 7つのコンセプト】
・Beauty
・Fashion
・Entertainment
・Independence
・Sociality 
⬅︎
・Career
・Culture


Sociality(ソーシャリティー)とは、社会性。
社会性とは、社会に広く通用する性質があるもののことを指します。



私は、ここからSociality=社会に対しての貢献力だと理解し、定義づけました。


そして、自分自身に置き換えて更に考えてみたのです。

前回の記事までの「Beauty」「Fashion」「Entertainment」「Independence」の4投稿で、自分自身の想いや在り方、魅せ方と存在についてをコンセプトに沿って書き記してきました。



でもまだ、独りよがりなマイワールドの中にいます。
問うのは、そんな自分が「この世の中で生きる1人の人間として、何ができるのか?」と、いうこと。



ここまで強く「自分」というものを確立させ、広げていきたい想いがあるなら、生きる場所として存在する " 社会 " に影響しなければ、何も変えられないと強く感じました。


だからこそ伝えたい、私にとっての「Sociality」。早速書いてきます!


Sociality〜社会貢献に触れる〜


私は、「お金をかけなくてもオシャレになれる」を伝えたい、トレンドの服が買える古着屋さんRily(リリー)のライターです。


Rilyでは、LIVEコマース(配信で販売)という近年話題の販売方法の中で
「服を見せる」に特化させ、「お客様の代わりに試着する」という全く新しい販売法を実施しています。


配信者は別にいますが、喋り言葉だけでは聞き逃しが発生し、書き言葉だけでは誤解が発生しやすい。
そんな懸念点から、Rilyでは「着用✖️喋り✖️書き」の3刀流で、お客様へのサポートを行なっています。


私の担当は、「書き」の部分。
Rilyが、お客様に1番に伝えたい、


・お金をかけなくても、オシャレになれる
・着こなし方や着回し方が分からなくても大丈夫
・古着はボロボロで汚いものばかりではない


と、いうことを、文章でサポートしています。


ありがたいことに、利用者は右肩上がりの日々です。
このように、他社にはない「着用✖️喋り✖️書き」のアプローチが多方面に広がっていけば、服にまつわる悩み抱える女性は、減少傾向に向かうでしょう。
そして事実上の、社会貢献へ繋がっていくのです。




でも…
実はRilyには、もう1つ


社会問題に基づく貢献根拠があったのです。



それが、衣服の廃棄問題。
なぜ古着を取り扱うか?の背景は、ここにあります。



現在、日本の衣料廃棄物は年間140万トンといわれ
洋服1枚を300gとした場合、なんと約46億着分
となります。



この46億着の中には、「売れなかった」という理由だけで
新品タグ付きのまま捨てられている衣服がある
のも現状なのです。



衝撃ですよね。
これまで、私はこの部分について、あえて触れてきませんでしたが、このような衣服廃棄の観点から、「捨てられる運命だった衣服に、もう一度脚光を」をテーマに、Rilyは古着販売を行なっているのです。




この取り組み自体が、社会課題に触れていることから、Rilyの存在と事業そのものが社会貢献に繋がります。




そして更に、
ライターのできる最大の社会貢献は、社会問題に触れる企業またはメディアで携わることと証明されています。



(※安易にweb上の記事を引用できないため掲載不可。「ライター 社会貢献」で検索をかけると出てきます。)



いかがでしょうか?
すでに、私はRilyに在籍することで、社会貢献を行なっているのです。



私はこれからも、Rilyライターとして「書き」のサポートを続け、アパレル業界の社会的課題に真摯に向き合いながら、過去の経験や知識を使って、お客様に合わせたアプローチを続けていきます。



これが私の、Sociality=社会に対しての貢献力。
私の言葉で、【心を豊かな毎日を過ごしてもらいたい】から、伝わるまで伝えることをやめません。




ご精読いただき、ありがとうございました!




















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