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【詩】優しさのカタチ#4 わたし編

優しさのカタチは人それぞれ
例えばわたしの優しさはこんなカタチ

わたしは常に誰かのためにと思ってる
これは自分の性だとしか考えられない

大好きな人のために写真を撮っている
読む人のために小説や詩をを綴ってる
日本の未来を真剣に案じて憂いている
家族が喜ぶために何が出来るか考える
小鳥ちゃんのために食餌の研究をする
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優しさと思いやりで日々を過ごしてる
そんな毎日を送れるのは何よりの幸せ
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人はそんなわたしを優しい人だと言う
自分でもそうでありたいと常々考える
もっと優しくなりたいもっと、と願う
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だけど、最近こんな考え方もいいんじゃないかと思う。
わたしは人から受けた優しさを誰かに返してるのかも。
優しさとは受けては返すの繰り返しなのかもしれない。
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自分が受けた優しさから学んだ優しさを持つ
わたしの優しさはそんなカタチ




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