【自己紹介】タイミーでブランドの責任者をしている木村真依です
自己紹介
はじめまして。タイミーでブランド・エクイティ領域を担当している木村真依と申します。「次の当たり前をつくる(市場創造)」ことをキャリアの軸に、個人ビジョン「なるべく多くの人の毎日の生活を、より豊かなものにする」を掲げて日々奮闘しています。
現在の仕事
2021年2月に株式会社タイミーに参画。BX(Brand Experience)部を立ち上げ、現在は会社及びサービスのブランディング、PR、オウンドメディアを統括し、ブランド・エクイティ領域、ブランド戦略及び実行を担当する。
今までの仕事
新卒でグローバルデジタルリサーチカンパニーである株式会社マクロミルに入社し、マーケティングリサーチ業務に従事したのち、当時30名のクックパッド株式会社にBiz Devメンバーとして入社。
広告事業立ち上げ、セールスに従事し、営業MVP、全社MVPに。
その後、当時の社長穐田氏からの声掛けでPR専任として、PR戦略設計および実行、マスブランドとしてのブランディングに従事。ビジョンを体現するブランドとしての、CI、BI、ブランディングや、クックパッドのビッグデータを活用したPR手法の開発・実行をし、無形であるITサービスとしては異例の露出件数月60件以上、広告換算額年間50億円以上のノンペイドパブリシティを獲得し、事業に貢献する(売上に貢献)PRを実現。
主な実績は、キー局昼帯情報番組でのレギュラーコーナーを企画提案から露出獲得し、認知、ユーザー増、売上に貢献。また、キー局夜帯ビジネス番組に企画提案から露出獲得し、ブランディング、PVアップ、広告クライアント増、クライシス広報に貢献。
また、PR戦略立案、PRの効果指標を可視化、価値化、仕組み化をして、PR効果指標としての運用はもちろん、経営指標、PRパーソンの人事評価指標を策定し5年以上の運用、PR目的、企業規模、事業フェーズが異なる企業でも使用できる汎用性のある指標策定を実現。
クックパッドで約10年間勤めたのち、GU/ファーストリテイリング(兼務)に入社。
GUのマーケティング、PR、ファーストリテイリングのコーポレートPRに従事し、GUのマーケティングとPRの掛け合わせや使い分けで、SNSや新メディアとの新しいマーケティングやPR手法の開発、PR戦略の立案と実行、社長肝入りのリブランディングPJ、GU初の大規模な市場調査と購買データの掛け合わせたCRM等新規PJをリード。経営者PR、デジタルPR、商品PR、店舗PRを中心に、広告換算額年間100億円のノンペイドパブリシティを獲得。
GUの購買データと消費者調査を組み合わせたデータPRや有形のモノや店舗に、価値を付けるPRで成果を残す。
スタートアップで新規事業責任者として、PRのSaas(現「CLOUD PRESS ROOM」)事業の立ち上げ、プロダクト設計、CS、UIUXを含め、PRソリューション事業全体のマネジメントを経験。
スタートアップ〜大手企業と企業フェーズに合わせた、事業をグロースさせるためのPRとマケーティングの使い分け、有形、無形に関わらずマスブランドにするための実装を含めたブランド戦略設計、ブランディング、PR、マーケティングを経験してきました。
特に1→10、10→100フェーズの無形商材、生活領域のサービスをマスブランドにしていくことを強みとし、競合に負けないブランドづくり、マーケティング、事業に貢献するPRと、一貫してブランド・エクイティ向上をテーマに取り組んでいます。