地球

空を見て思うこと、ニュースをみて感じること
地球は大変な生物たちを乗せて生活している、地球がやることといえば、
大きなお父さん役 叱ることを何十年単位でやる、自分が大変な借金をしても
頑張ってどうにか酸素を作り出して、水を生み出し、1000年後に備える
多数の生物が暮らしやすい環境を作ったり、親の苦労子知らずとは、よく言ったもの。宇宙の本をペラ読みすれば、銀河系では生物が住みやすい土地はあまりなく、重力だったり、1日の気温差なんてと地球とは比較にならないぐらいあったり、たいした父親だなとつくづく関心する、人間はわがままだし、欲深い、けれどもそういった、知的な部分があるからこそ月に行ったり外の世界を夢見ることができる、素晴らしい種族かとも思う、そうそう何が書きたかっただっけ??
ええとネットニュースをみてだ、よくある芸能ニュース「美魔女」「かわいい」「一世を風靡した。」「芸人として大人気だった。」全く読むたび嫌になる、言葉が軽い、400円のバーガー並に記者のレベルが高校本当にでたのかと、言いたくなる、自分が曲がりなりに勉強して書いて血肉にしてきたのは、文章とは人を感動させたり、怖がらせたり、人の奥底にある何かを蜂起させるもの、長くつらつらと書くのは、単語だけでは理解してもらえないからで、主観だけの文章とは身勝手で恐ろしく無知な物になってしまう、それでは、意味がない、「人の心に生き続ける言葉」それは読み手が判断することで、書き手が判断する物じゃないということ。そういう意味では自分は雑誌が一番いい、無論文章を読むのが好きな人は、もっと深い世界、歴史小説だとかを好むとは、思いますが、ファッション雑誌や婦人公論、それから最近読まなくなったがビックイッシュなんてものもいい、主張がぶれず右にも左にもいかない、それでいて人がいるからいい。
紙媒体の先に人がいる、そこには、的確なコメンテーターもいない、まとめもない、だからこそ 「自分で考える」というのが生まれる。
この話をまとめるとすれば、自分を養う人を思うからこそ、青くやさしくしなやかに生きよう、かな。

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