土地

しらない土地を 旅している まだしらない あんたに
会いたいくて 灯火を見つけては 喜んでいる俺さ
星と風が友達さ なんとかやれるさ 俺なら
 多くは語りたくないけれど がきのままさ
許しているさ 時間がたったから 投げ出して
逃げたわけじゃない 空と大地が教えてくれるのさ
踵鳴らすたびに 虚しさ消えて 進たびに 希望に
溢れ 新しい何かを見つける

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