見出し画像

食習慣を変えたらずっと悩まされていた症状が軽減したはなし。

婦人科系のある症状にここ2年間くらい悩まされている。
深刻な病気というわけではないのだけれど、とにかく不快な症状が続く。痒みと痛みが辛い。
症状が治まっては再発というループを繰り返してきた。

通院先の先生にも、「まぁこれは体質だから気長に付き合うしかありません」
と言われる始末・・。
もう諦めるしかないのかな・・と降参モードだった。

そして今回も年末から症状が発生し、1ヶ月以上患っていた。地味に不快な状況が続くというのは、案外ストレスが溜まるものだ。

そんな時夫から、
「甘いモノを控えるといいってネットに書いてあったよ」とアドバイスをもらった。
ボヤく私を見かねて色々とネットで調べてくれたらしい。

確かに私は大の甘党だ。
朝はイチゴジャムをたっぷり塗ってトーストを食べるし、
昼は社食の手作りデザートを欠かさない。
帰宅後も料理をしながらチョコレートをつまんでしまうし、
夕飯の後は「フィーカタイム」とかなんとかいってコーヒーと甘いものを食べる。

確かにこう書き出すと糖分をけっこう摂取している気がする。

そこでちょっと甘いモノを控えることにしてみた。

朝ごはんのジャムは気持ち少なめに(でも塗る)、
昼食のデザートは一切食べない(代わりにブラックコーヒーを一杯)。
帰宅後、小腹が減ったらナッツとホットミルクでごまかし、
夕飯後のフィーカタイムにはとうもろこし茶とフルーツを食べるようにした。


あんなに甘い物がないと生きていけない、と思っていたのに意外とそこまで辛くないのが不思議だ。
きっとただ単に習慣的に口にしてしまっていただけなのだろう。

そうこうして2〜3日が過ぎたとき。
ふと症状が治まっていることに気がついた。
まだ症状は若干残るものの、1ヶ月間あれだけ悩まされていた不快感が大幅に軽減していた。

あれだけ通院しても治らなかったものがこんなに早く治るものなのかな…とまだまだ疑心暗鬼だけれど、やはり、食習慣というものはおおきな可能性をもっているのかもしれない。

正しく口にすればそれだけの効果をもたらす。
そしてそれは逆も然り、なのかも。

とりあえずしばらく甘いものを控えて様子をみようと思う。

食の見直し、他にもいろいろとできることがありそうだ。
実はちょっと朝ごはんについて試してみたいことがある。
そのことについてはまた今度。


それでは、仕事いってきます。
良い一日を。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?