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いかにも京都らしい源氏物語ミュージアムに行ってきた。〔#68〕

皆さん、こんにちは!旅が大好きなMAIGOです。

旅の中でも特に好きな博物館巡りで、源氏物語ミュージアムに行ってきました。

京阪宇治駅の前にも石像がありました。

入口です。リニューアルされたばかりなのでピカピカです。

京都にある施設は、古い施設であっても清掃が行き届いていていることが多いので、どこに行っても気持ちいいです。

前庭です。紅葉のシーズンは綺麗になりそうです。

案内板は4ヵ国語表示でした。外国人対応をきちんとしていることも京都らしいです。

前に清水寺で、ヨレヨレの服とボサボサの頭で受付にいったら、中国語で案内されたことがあります。受付のおばちゃんまで、いろんな言語を勉強しているんだなぁと驚かされました。

こんな感じで源氏物語のことを表現している展示がならんでいました。

戦記とか英雄ものではなく、恋の物語が1000年以上も語り継がれているのは日本らしいなぁと感じます。

ここは外国人ウケを狙っているのでしょう。

床もライトで紅葉を表現していました。

源氏物語の説明

シアターでは宇治十帖の悲恋の物語を演出の異なる2本の映画(20分)で見れるようになっています。

シアターでは椅子の下が、ろうそく風の間接照明になっていました。
雰囲気を出す演出が上手いです。

映画を1本だけ見ましたが、芸術のセンスがない私には、よくわからなかったです。

お土産とかも売っていました。

京都の博物館は、定期的にリニューアルされることが多いです
他の地域でよくありがちな数十年もリニューアルされないまま古びている博物館というのを、ほとんど見かけません。

ここも1998年にオープンして、2008年にリニューアルされていたのですが、2018年9月14日に再度リニューアルしてオープンしたばかりでした。

また、次にリニューアルされたら来ることにしましょう。

さあ、次はどこに行きましょうか。

訪問日:2018年9月
施設名:源氏物語ミュージアム
料金:500円

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