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2005年まで使われていた軍艦がそのまま展示されている定情碼頭徳陽艦園区に行ってみた。〔#132〕

皆さん、こんにちは!旅が大好きなMAIGOです。

2005年まで使われていた軍艦がそのまま展示されている定情碼頭徳陽艦園区に行ってきました。

もともとは1945年に建造されたアメリカ海軍の駆逐艦だったのを、台湾が引き取って2005年まで現役で使われていたそうです。

とりあえず全景を撮影

チケットは50NT$(約188円)でした。台湾の博物館は物価に比べて、どこも料金が安いです。

入口です。
カップルや家族連れの人が多かったです。

柵とかもなくて、好きなように触ってもOKな状態でした。

通信室。モールス信号のデモが行われていました。
モールス信号って今でも使っているのでしょうか??

船の中にカフェも作られていました。

ところどころで説明の案内があります。
日本だと感情的な説明とかが多いですけど、ここは淡々と軍艦の機能を説明していました。

当たり前だけど、台湾海軍じゃなくて中華民国海軍です。

到着したのが夕方で気温も25℃だったので、海を眺めていたら、すごく気持ちよかったです。


次はバスにのってソーセージ博物館に向かいます。

訪問日 2018年12月
施設名 定情碼頭徳陽艦園区
    708台南市安平區安億路115號
    https://goo.gl/maps/vqKaGXbm7Tw
入場料 50NT$(約188円)