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台南のガソリンスタンドの兄ちゃんに助けてもらってタクシーに乗ってみた〔#131〕
皆さん、こんにちは!旅が大好きなMAIGOです。
台湾歴史博物館への行きはバスに乗れなかったので、帰りこそは、台南駅までのバスに乗ろうとします。
行きのタクシーを降りた時にちゃんと時刻表を調べておきました。
待っていたのは台湾歴史博物館(長和道)のバス停。でも待てど暮らせどバスがやって来ません。
バス停の前の道は大きな本線が2車線、分離帯で分けられた側道が1本あって、その側道の前にバス停があります。
スマホで検索して調べてみると、台南のバスはバス停で待っているだけでは止まってくれなくて、アピールしないといけないという情報が。バス通過したのは見ていない気がするけど見逃したのかもしれません。
隣のバス停の台湾歴史博物館(慶和道)が始発なので、次のバスは乗り過ごさないように、そこまで歩きます。
同じ歴史博物館前なのに博物館の敷地が大きすぎて徒歩で7歩かかりました。
そこでも待てど暮らせどバスがやって来ません。
日本でもそうですけど、どこの国でもローカルのバスって何でこんなに分かりにくいのでしょうか。まぁわかりにくいからこそ乗って面白いところもあるのですが(^^)
しかもタクシーも全然通りません。合計で1時間ぐらい待ったけど路線バスを1台も見かけません。うーん。どうなっているんでしょう…
仕方ないので、駅まで40分歩く覚悟で歩き始めると5分ぐらいでガソリンスタンドがありました。
そこの兄ちゃんにgoogle翻訳で「タクシーを呼んでください」とスマホを見せてお願いすると電話をかけて呼んでくれました。10分ぐらいでタクシーが到着。
行き先の「定情碼頭徳陽艦園区」を見せても知らない様子。でもスマホで検索して出てきた通りにgoogleマップのナビを使って連れて行ってくれました。
ぼったくり防止で、運転手に分かるように、こういう写真を撮ります。
30分ぐらいで到着。
料金は335NT$(1,261円)でした。
今回はgoogle先生に助けられました。
まだ、外国人観光客が少ない街で移動するのは大変ですね(^_^;)
次は古い軍艦が展示されている定情碼頭徳陽艦園区に行きます。
乗車日 2018年12月
乗車場所 国立台湾歴史博物館近くのガソリンスタンド
降車場所 定情碼頭徳陽艦園区
料金 335NT$(1,261円