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頭の中の整理術 手帳とメモ帳について②

続き。

メモ帳は、手帳と同じく文庫本サイズの物を持ち歩いてます。

このサイズなら手帳と一緒にポーチに収まるのでこのサイズ。

でも、家でノートを使うときは正直
A4サイズの方が断然書きやすい!

手がノートの上に乗る安心感。
書き殴るときもデカイ字で2行くらい使って書いたり書きやすい!

マインドマップとかも書きやすい!


と言うことで本当はA4サイズを持ち歩きたいけど大きくて持ち歩かなくなっちゃうから
今のところ手帳と同じサイズにしてます。

家と外で使い分けてもいいけど、メモがあちこちに散らばると頭の中が整理しにくくなってくるので一冊に絞ってます。


使いやすいメモ帳を沢山試したところ
方眼紙になっている方が描きやすい。

PENCO


PENCOは、表紙のカラーが沢山あって
選ぶ楽しみと、見た目もオシャレで気分は上がります。
しかし厚さがあるため、ある程度のページまで進まないと、左側のページが書きにくい…



MARGIN

方眼紙で、左寄りに縦線が入っててこの線が活用しやすい。
しかし!一枚ずつ切り離す用に作られてるのか
ページがペリっと剥がれやすい。
そして裏面は無地だった。

買い物メモとか、欲しいものリストとか
書いてそのページだけ持ち歩いたり、他に貼ったり内容を書く時は書きやすいです。

1番私を満たしてくれたのは
LIFE。



方眼紙になっていて、厚さも丁度よくどっちのページでも書きやすい。
持ち歩くのにもかさばらず優秀。
ノートが1冊使い終わった時の達成感が早くやってくるのもいい。


そして、ノートの使い方。

基本的に何でもかんでも書いているけど
書いた日付を先に書いておくと
後から見返した時に、この頃こんな事考えてたんだな、とか
確かこの前いい事メモってたはず、とか
役に立ちます。


後でまとめたい内容を書く時は
『〇〇について』とか、『〇〇の本』とかタイトルを書いておけば
ページが飛んでも見返しやすいから、気にせず前のページから詰めて書いていっています。

そんな頻繁に見返すことはないけれど、
たまに見返してみると
私ってこんな素晴らしい発想してたっけ!
と、自分から生まれた文字たちに気づきを得る事もあって
脳内を書き出すというのは
一瞬浮かんでは消えてしまうひらめきを写真に撮っておく様な事なんだと思います。

そしてオマケ。

ペンはSARASAの0.3ミリのブルーブラックを愛用してます。

ブラックじゃなくてブルーブラックにしたら
なんか見やすい。

細さは文庫本サイズの手帳とメモ帳には
0.3ミリが1番しっくりきました。

色はブルーブラック。
なんかオススメ。


みなさんはどんなふうに頭の中を整理していますか?

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