いろんな「スキ」、いろんな「フォロー」のかたちがあっていい。
人とのつながりや交流を大切にしたいと思う人ほど、note内での「スキ」や「フォロー」について悩むのかもしれないなと思う。
「スキ」をしてもらったらうれしい。わたしも返した方がいいよね?
「フォロー」してもらったから、わたしも返したほうが良いかな?
「コメント」もらったから、早く返さなきゃ。
こんなふうに、なんとなくSNSには、相互に「スキ」や「いいね」をしあうとか、相互にフォローしあう、コメントがきたら返すもの。
そんな暗黙のルールのようなものがあるように思う。
交流がある人だから、「スキ」をするべき?
いつもわたしを応援してくれているから「スキ」したり、「フォロー」するべき?
コメントは、必ず返信するべきだよね?
など、あれこれ考えてしまって、それで頭がいっぱいになってしまう人もいる。
人の反応が気になる、人に気を使いすぎてしまう、人に嫌われるのが怖い…
そんな人もまた、裏を返せばそれは「人が好き」で「人と繋がりたい」という人なんじゃないかとわたしは思う。
「人が好き」で、できることならみんなを「喜ばせたい」し「笑顔にしたい」って思っている人なんじゃないかな。
だって、人との交流を求めていなければ、「人に嫌われるのが怖い」という気持ちは出てこないはずだから…
反対に、世の中には
「なんでそんなに人のことを気にするの?」
っていう人たちもいるんだよね。
ひとつの投稿に対して本当に「スキ」とか「いいね」って思わなければボタンは押さない人もいるし、
そもそも「スキ」をすることにも、「フォロー」や「コメント」にも興味がない人もいると思う。
コメントがきたら「うれしい!すぐ返信したい!」って思う人もいれば、コメントが来たら「えっ、どうしよう。なんて返そう…」と固まって返信に困る人もいる。
先日、あるクライアントに、
「Maicoさん、いつも記事にたくさんコメントきて大変じゃないですか?」
と聞かれて、
「えっ!うれしいよー!できることならすぐ返信したいって思うんだけど、なかなかできないと申し訳なく思っちゃうんだよね。」
と伝えたら、
「えっ!返信したいんですか?!」
と驚かれました。
そのクライアントさんは、コメントが来ると固まっちゃうタイプの方で。
いつもそっとハートボタンだけ押して終わり、にするそうです。(笑)
人との交流が好きな人からすると、理解できないかもしれないけれど…
うまく交流できない人もいるし、スキさえ押せない人もいる。
コメントの返信に困ってしまう人もいる。
世の中にも、SNSの世界にも、このnoteの街にも、いろんな人が住んでいる。
だから、
「スキ」をもらえない
「フォロー」されない
「フォロー」を外された
「コメント」返信してもらえない
そういうことがあったとき、わたしたちは決まって
「わたし嫌われたのかな?」
「わたしが何かしたかな?」
って考えたりしちゃうけど…
たいていの場合は、あなたの問題ではなく相手の事情であることがほとんどだと思う。
わたしも、ご縁があった人とはできることなら全員と交流したい。
無限に時間があるなら、フォロワーさんみんなのnoteにお邪魔したいと思っている。
わたしが誰かに対して送る「スキ」や「いいね」というのは、もちろん内容に対するそれもあるけれど
「今日もあなたが発信してくれて良かった」
「今日も会えて嬉しい!ありがとう!」
「いつもわたしはあなたを応援しているよ!」
の意味合いが強い。
できることならnoteで出会えたすべての人に「スキ」を届けたいと思うのだけど、物理的に難しいから心苦しくなる。
でも、
時間は、自分の命そのもの。
その時間をどう使うか?
だれに使うか?
それを考えたときに、今のわたしの場合は、わたしにお金という形でエネルギーを送ってくれているメンバーシップのメンバーさんや、有料noteのリピーターさん、セミナー参加者さんなど…
わたしにエネルギーを送ってくれているみんなに対して、しっかりと時間を使いたい!
本当はフォロワーのみなさんをフォローしたいし、お邪魔しにいきたいから心苦しいのだけれど…
あらためて宣言します。
今後noteでは、基本的にメンバーさんのみフォローさせていただく形をとろうと思います。
そして、すでにあまり交流がなくなってしまった方のフォローは外させていただくこともあるかもしれません。
毎日、メンバーさんの記事にお邪魔したいので、いろんな方をフォローしてしまうと、メンバーさんの記事が埋もれてしまうからです…
けっして、お相手のことが嫌いだからフォローをしない(外す)わけではありません。
わたしは、今後メンバーシップMaicoの魔法学校🪄をどんどん拡大させたいと思っています。
多くの人たちに、本気で「人にもお金にも愛される魔法」を手にしてほしいから。
そのためには、創作活動に集中する時間と、メンバーさんにかける時間をしっかり確保したいのです。
以上、わたしの個人的な宣言でした。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
いつもフォローやスキをありがとうございます。
なかなかお返しできずすみません。
でも、このnoteでご縁をいただいたみなさんには、いつも感謝のエネルギーを送っています!
今日の記事は、いつも支えてくれているメンバーさんたちの本音の記事に胸を打たれて書きました。
そして、尊敬しているクリエイターさんたちのこんな記事にも触発されました。
お二人にはいつも共感しかないです。
お二方とも、人とのご縁、繋がり、交流を大切にされていらっしゃる方だからこその思いなんだろうなと。
魔法学校のメンバーさんには、わたしの100%のエネルギーをお届けしていくので、それを受け取りたいと思ってくださった方は、来月からのご入学をお待ちしています!
(noteのメンバーシップは毎月1日に課金されるシステムなので、月初めのご入会がお得です。)