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自分の子じゃなくても…みんな大切な地球の子ども


今日まで夫の実家にお世話になっています。

義父手づくりのウッドデッキで、外で読書したり執筆したりできる贅沢。

今日は、義弟家族も合流してみんなでBBQをしました。

もうすぐ3歳になるやんちゃな甥っ子と遊んだり、まだ10ヶ月のベイビーの弟のお守りをして癒された伯母。

こういうとき、ほんのわずかな時間だけど、日々子育てがんばってる義妹が少しでもゆっくり自分のごはんを食べられたり、どちらか一人の子に集中できる時間をつくれたらいいな、なんて思ったりします。

私には子どもはいないけど、昔から赤ちゃんとか小さな子が大好きで、年下の子のお世話ばかりする子でした。

CA時代も、お子様連れのお客様のケアを率先してやっていたので、お子様ケアがなにより得意です。(笑)

これは変な感覚なのかもしれませんが、

自分の子じゃないけど、みんな大切な「地球の子」だと思っているので、本当にみんな愛おしいんです。
見知らぬ子どももついついあやしてしまうくらい。

なぜか私には

「自分が産まなきゃいけない」
「私と夫の子孫(DNA)を残さなくては」
「血のつながった子どもが欲しい」

といった思いがあまり強くなくて。

私って変なのかなーとずっと思っていたけど…

あるとき、

祖先をずーっとたどっていけば、みんなどこかでつながっている。

そんな言葉を聞いて、ストンと腑に落ちたのです。

だから、この世に誕生した子どもたちのことは、自分の子だろうが、誰の子だろうが、まわりに居るみんなで大切に守り育てたらいいんじゃないか、と私は思うのです。

(りんごジュース一気飲みする甥っ子w)


みんな、大切な地球の子どもなんだから。


自分の子どもを持てないとか、子どもが産めないからと、

「私には女性としての価値がない」

と思いこんで、自分を責めつづけてしまう人って多いけど…

絶対そんなことはない!

と私は言いたい。

たとえ身体に問題がなくてもなかなか授かれない人っているんです。

現代医療では解明できないこともたくさんあります。

それはもう神の領域しか分からないことで…
真実はだれにも分からない。

だから私は、子どもを授からない自分のことを

「今世で、私には子育て以外に果たすべき使命がある」

そんなふうに捉えて生きています。

私の場合は、こうやって「言葉」を発信することで、多くの人の心をサポートする役割を与えてもらったのかなと思ったりしています。

誰もがきっと、今世で果たすべきことを持って生まれてくるのだと私は思うのです。

ほかの人と同じことができないからと自分を責める必要はありません。

あなたはあなたにしかできないことが必ずあります。

だからどうか、自信をもってあなたにしか歩めないあなただけの人生をクリエイトしてくださいね。

Maicoより








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