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【転職活動ログ】身内の温かさを実感する日々

ここ最近の週末、転職活動のあれこれをしていて
なかなかnoteの更新ができていないのがモヤモヤしてたのだけど
今日更新します。

以下がこれまでの流れ。

キャリア、今後の生き方、いろいろとモヤモヤする


身近な人に相談しようと、転職経験者の兄に連絡をとってみる。


上司に今後の仕事のことを踏み込んで尋ねられる。悩むのはいいけど、いつまでも悩むなよとも。上司の思惑と私の気持ちの天秤を考える。


学生時代の友人に会う。建前とかなく正直に話せる心地よさ。仕事仲間とは違った視点で、いい決断ができるといいねと言われる。


兄と会って話す。現状の仕事と、これからどうしていきたいかみたいな本音の話。転職活動をしてみればとの後押し。また活動のポイントのアドバイスを教えてくれる。


転職サイトに登録。キャリアアドバイザーのアドバイスもらうべくアポを入れる。頼ったのは3社。(相性があるから、複数やったほうがいいらしい)


キャリアアドバイザーとの面談するにあたり、職務経歴書があったほうがよいとのことで、作成する。
これまでの仕事と学んだことを振り返るいい機会になった。
書き上げたものを兄に送り、アドバイスもらう。修正して完成させる。


職務経歴書をもとに、複数のキャリアアドバイザーと話をして、求人の紹介が始まる。
なるほど確かに相性があるなと感じる。キャリアアドバイザーの相性もそうだし、転職エージェントの方針、進め方の相性もそう。
これは複数比較したからこそ実感した。話やすさや進め方のテンポ感、求人の内容の納得感。


転職活動をすすめていると、
プライベートで最近知り合った複数人が結構、最近転職しました、これから転職しようと考えているみたいな話を聞き、
こういうのって引き寄せるもんなんやなあと思ったり。
いろんな人の転職話を聞く。


応募しているところで面接に進むところがちらほら出始める。


キャリアアドバイザーから面接のポイントの助言を頂く。こういう手厚いサポートは助かるなあと思う。


面接をはじめてする。緊張した。


応募書類の中で、丁寧に作成して、がんばりたいものに関して、兄に助言を求める。(いまココ)


とまあ、転職を考えるにあたり、いろんな人を頼っております。
ありがたいです。
ひとりで頑張るものでもないなと思い、素直に頼れるものや頼れる人を頼っております。

特に最近の兄の出現率は高め。
妹、全力で頼ってます。

転職活動を始めるかどうかの相談にはじまり、職務経歴書アドバイス、応募書類のアドバイス。
さすが身内ということもあって、妹の希望を瞬時に読み取ったうえで、それをどうすれば最大限にアピールできるのかみたいなアドバイスが的確だと毎回思う。すごいな兄ちゃん。

ここからは、その転職活動中な今感じること。

どちらかと言うと、
私は、自分で解決できるものはなるべく自分でと思うタチだから、
少し無理をすることもあり(たまには無理も必要なのだけど)

もっと、他人を頼りなさいとよく言われていた。
ひとりで抱え込むなと。

まじめな性格もあってか、リーダーなることも多々あって
部活動、ゼミ、サークルのリーダーにはじまり、仕事もチームを率いる立場まで引き上げてもらったり、
頼られる立場にならせていただくこともよくあった。

頼られるということは嬉しいし、
それだけ自分が頑張ったんだって誇らしく思うこともある。

けれど、
一方で、頼られることにしんどさを感じることだってあるし、
なんで、私ばっかりこんなことせなあかんねんと不満をもつことだってある。

ある程度仕方ないかもしれないけれど、
虚勢やプライドだけで、平気なふりをするのも、限界があって。
限界になると、しんどさとか不満を感じてしまうのだろう。

こんなことがあるからこそ、
ひとりで抱え込むな、もっと人を頼れと言われるのだろう。

別に、なにもかもをひとりだけで頑張ってきたわけでないし、人を頼ってきた部分ももちろんあるのだけれど、
やはり、私は、まだまだ、下手くそだから、言われるのだろう。

そう考えると
助け合いって大切だなと思うのだ。

今は誰かを助けているときかもしれないけれど、
過去では、誰かから助けられていたんだ、またこれから誰かから助けられることもあるんだと気付くことができたとき、

虚勢とプライドという、メッキのひとりの強さというものじゃなくて
背後にはいろんな協力者がいる、助け合う人がいる複数人の強さになるんじゃないかって。

メッキの強さじゃなくて、
助け合いの強さを持つ人に私はなりたい。

まだ結論は出ていない。

でも、一つ言えるのは

今まで、たすけてきてくれてありがとう。

また、私が誰かをたすける番がきたときに、お返ししていきますね。


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