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✏︎書きたくなった時がタイミング!タイミングをスルーしない選択。
こんにちは。
maicoです。
7月11日。今日も一日雨模様でした。
今年も下半期に突入しましたね。
上半期が怒涛の日々すぎて、いつもにも増して、時間が過ぎるのが早く感じます。
前回の記事で、気持ちを書き記す新たな居場所として、
『noteさん。ありがとう!』という記事を書きました。
時間ができると、ふと書きたくなる気持ちが芽生えてくる不思議。
それがタイミングなのだと思います。
私は、タイミングというチャンスを割と信じていて、
そのあらゆるタイミングの波に、今年は乗っていこうと決めました。
面倒くさがり、せっかちな私は、タイミングに気づくこと、
気づこうとする努力をスルーし続けてきたように思います。
今年、私が勇気を持って踏み出した大きな一歩を聞いてください。
✏︎私の大きな一歩
4月:オンラインスクールに入会
4月:弾丸で推しのライブに東京遠征
6月:noteの記事執筆(執筆だなんて、なんか書き方かっこいいな)
6月:推しに会いにいく
7月:カメラのコミュニティに入会
ちっちゃな一歩はもっとたくさんありますし、
今はまだ書けない大きな一歩もあります。
それはおいおい書いていきたいなと思います。
どれも、私にとって重要な一歩です。
何度もすみません。
私は、基本的に本当に面倒くさがりでせっかちな性格で、
起こってもいない、この先のタスクの量や出来事をたくさん想像してしまって、
始める前に疲れてしまうところがありました。
そのせいで、今までは、色んな思考が私の脳内を駆け巡った後に、
『面倒くさくなってきた。』
といって動きをSTOPさせていました。
今年は、後に引けない状況を自分で作り、
いくつもの壁を乗り越える体験をたくさんしています。
失敗することも、選ばれないという経験も、どれも苦しくて怖いことばかり。
そんなトライアンドエラーともいうような経験を、
この半年だけで、たくさん積んでいます。
毎回激凹みし、その度に激しく落ち込みます。
だけど、まだ始めてほんの少し。
こんな少しで変われるならば、人生楽勝だと誰しも思ってしまうでしょう。
この 苦い経験に耐えた先に見える景色 を私はどうしても見てみたいのです。
✏︎タイミングだ!と閃いた瞬間
カナダ在住のインド人フォトグラファーとの出会った後、
私は普通に交流をしない選択肢もありました。
詳しくは気が向けば読んでくださると嬉しいです。
なぜ38歳、自己肯定感低めの私の前に『私を撮る』という彼が現れたのか?
そのタイミングを、私は 海外に友達ができるチャンス だと思いました。
東京でのやり取りの後、私たちの交流はその時限りで終わるはずでした。
しかし私は東京から大阪に戻る日、彼に連絡をしたのでした。
(私たちは撮った写真を送受するために、Instagramを互いにフォローしました。)
「日本旅行は楽しめていますか?」
「私もカメラをする端くれとして、あなたのことを写真に撮ってあげるべきだったと、後悔しています。」
私は彼にそう連絡しました。
実際、カナダからわざわざ日本にきて、”君の名は”の聖地で写真を撮るために
彼はそこにいただろうに、彼を撮らなかった私はひどく後悔しました。
彼は、何も気にはしていなかったけれど、
そこから私たちは、友達としての交流が始まりました。
そう、結果的に私は外国人のお友達ができたのでした。
タイミングをチャンスに変えたいと思ったのです。
今はアカウントを全て消して、彼は消え去ってしまったので、
もう交流する手段はないのですが、そういう意味では彼にとっては
私たちの交流は重要なつながりではなかったのでしょう。
だけど、私は彼から得るものがとても多かったので、
私の行動は、私に自信を一つ積み上げてくれるものとなりました。
✏︎こじつけでもいいよね?結果オーライだ!
なんてことない出来事を、
勝手にチャンスのタイミングだと決めて、
勝手に行動していく。
自分で自分を上げていくってこんな感じなんでしょうね。
でも、それでいいんじゃないかな?と思います。
自分が変わるタイミングかな?と思うような場面では、
適切なチャンスなのかどうかの決断力が必要となるケースも同時にたくさん
出てくるようになりましたが、
その都度、自分が後悔しないかどうか を自分に問いかけるようにしています。
オンラインスクールに入会するには決して高くはない入会金やスクール代を払います。
でも、その分、無駄にはしたくない!という思いから、苦しみながらも時に達成感で喜びを感じながら、今も進めています。
去年の私より、断然!今の私の方が 生きている感じ がします。
今日も『あ!今日はタイミングについて書きたいな』と思ったので、
記事にしています。
いつも勢いばかり。
だけど、それでも「後悔はしない」とこの先きっと言えると思います。
動かなかった後悔の方が、遥かに辛いと思うからです。
決断はいつも難しいけれど、
タイミングがチャンスなのか、そうじゃないのか、
これからも自分に問いかけながら、たくさん調べて、時にはおっきな波に乗っかりながら、今年は特に、そうやって進んでいきたいです。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
✏︎・・・maico・・・✏︎
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