✏︎眠る前に必ず行う大切な習慣

こんばんは。
maicoです。

#日々の大切な習慣
がテーマということで、今年始めたことではないのですが、
私と息子との間で、毎日欠かさずに行っている、大切でとても愛おしい習慣があるので私がこの先ずっと忘れてしまわないように、書いておこうと思います。

✏︎毎日の大切な習慣

眠る前の「あいことば」

我が家は私と７歳の息子との二人暮らしです。
息子が物心ついた頃から私たちはずっと二人で暮らしています。

私たち親子の間で、いつの間にかできた眠る前のルーティン。
それは、「おやすみなさい」と言った後に、息子が必ず

「いい夢見れますように。」

と言います。そしてその後必ず

「いい夢見れる？」

と私に聞き、私がそれに対して

「いい夢見れるよ。」

と言ってから眠りにつきます。

いつから言いはじめたのかは、はっきりとは覚えていないのですが、
３〜４年は欠かさずに行なっている私たちの習慣です。

きっかけは、怖がりなくせに、なかなか夜眠らなかった息子に、
「夜遅くにはお化けが出てくる時間になるよ〜」
と私が脅したことが始まりです。（意地悪だな。）

「遊びたいなら、夢の中で遊んだらいいやん、楽しい夢みなよ〜」
と話してあげたことから、
「いい夢見れる？」
と息子が聞くようになりました。

それからというもの、私たちは、ケンカをしようが、落ち込んでいようが、
必ずこの　”あいことば”　を交わしてから眠りにつきます。

不思議なもので、毎日繰り返していると、
その　”あいことば”　が、何となく一日の気持ちリセットの切り替えスイッチになっているような気がしています。
それは、息子もきっと同じなのかな？と思います。

いつの間にか、なくてはならない親子の　”あいことば”。

息子は小学２年生。

この習慣も、いつか終わりが必ずくるだろう。

今のこの甘えん坊で愛おしい息子との時間を大切に、
おやすみの合言葉だけでも、少しでも長く続けていけたら幸せです。

『いい夢見れますように。』

それでは、また。

✏︎・・・maico・・・✏︎

📷写真は息子が私の誕生日にくれたチューリップです