ZIZOフェスの初回ミーティングを開きました!全員強制参加の全体会を「フェス」にするプロジェクト

先日、ZIZOフェスの第一回ミーティングがありました。
※ZIZOフェスについてはこちらに詳しく書いています!

案件のブレストの場合、ブレストに参加できない人が事前にアイディアだけSlackで共有しておく、ということは割とあるのですが、今回はミーティングに参加かつ事前にアイデアをSlackに投げてくれるメンバーがけっこういました。

なんとな〜くだけどみんなの関心の高さを感じてワクワク。
「フェス」というテーマを早めに共有できていたので、メンバーの頭の中で「あ、これフェスでやったら楽しそう」というアイディアをストックする期間を持てたのもよかったのかもしれません。

今日は2時間のミーティングで、大まかなフェスのタイムライン、展示物、役割分担が決まりました。

みんなが「じゃあここは私が」と、どんどんボールを持って走っていく感じに、「主体的で頼もしい人たちと仕事するのって、めちゃくちゃ楽しいな・・・」って改めてしみじみしちゃいました。一緒に働く人たちのいいところがたくさん見れてうれしい。

今日のざっくり議事録はこちら

・AM10時に社長による開会宣言。まだ出社してない人も多いだろうから、その様子は動画にとって、すぐSlackにポスト。その場にいない社員もフェスの始まりと様子を知れるように
・開会宣言の場でシャッフルランチのグループ分け発表(その仕組みは実行委員のエンジニアがすでに開発済み(!))
・プロジェクタ&スクリーンが使えて、スピーカーがいるメインステージ、ワークショップ的なことをするサブステージをつくる
・フェス期間中の常設展として、ボツになった企画書やデザインの展示、ワクワク枠(自分の好きなことに月額3,000円まで使える制度)で買ったものの展示、クライアントワーク以外の活動(趣味でつくったアプリや作品など)の展示を行う
・BGMは1時間毎に指名された社員がDJとなり、事前にプレイリストを用意してかける。自分のDJタイムが終わったら、プレイリストのコンセプトや曲選びについて、コメントを添えてSlackへポスト。みんなの音楽の趣味がわかって楽しいはず
・まずは社内コミュニケーションの活性化にフォーカスするため、社員の家族や社外の人の招待は見送る
・フェスごとに、実行委員が何かフェスグッズをひとつ作ることができる
・フードはカレーづくりが得意なメンバーに依頼
・ボードゲーム、ファミコン、麻雀などができる遊びエリアは夜19時ごろ〜スタート


イベントの内容についても大枠は決まったのですが、それは社内の人にも楽しみにしておいてほしいのでまだここでは書きません。笑


また、今回は具体化まで至らなかったものの、こんな意見も出ました。いつかのフェスでやれたらいいな〜

・洋服づくりができるとか、魚がまるごと一匹さばけるとか、意外な趣味や特技を持つメンバーがいるので、そういうのを知り合いたい
・お昼寝したりチルできるエリアをつくる
・「このテーマをあの人に話してほしい」「誰でもいいからこれについて教えてほしい」「これについて話したい」といったフェスネタを思いついたらみんながすぐポストできるような仕組みがあったらいいな
・ハッカソンがしたい
・自己紹介や自分史年表発表があってもいいのでは
 →常設展に簡単なプロフィール加えるとかアリかも?
・フェスの準備期間をムービー化して当日流す
・フェス当日の様子をカメラマンに撮影してもらってもいいのでは


いよいよ文化祭の前日感が出てきました。


デザインとかエンジニアリングとか音楽や芸術への深い知識とかファシリテーションの技術とか、強みを持った人たちと一緒にプロジェクトを進めると、「私はなにで貢献するべきなんだろう?」という頭が自然と働いてきますね。

今はムードメーカーくらいのものなので、取り急ぎ、もっと他の社員の声やおもしろい取り組みの情報収集を続けよう、と思いました。(だいじ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?