マイマイ

21歳の女子大生です(^O^)自己満足ながら赤裸々に人生を振り返っていきます🌻

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最近の記事

episodes 11

私は小学校を無事卒業し、中学校に進学した。 当時の私は、👴🏻👵🏻に対して完全に心を閉ざしていた。 自分の気持ちを話せないし笑えない。 ただただ👴🏻👵🏻は、私を思い通りにさせたくてプレッシャーをかけ続け姉と比較し続け罵倒を浴びせる そんな風にしか見えなかったし思えなかった。 小学校の頃の私は、👴🏻👵🏻に認められたくて必死に取り繕っていたが、中学に上がると認められたいという気持ちは薄らあるものの小学校の時ほど家で頑張ろうとすることをやめていた。 得意だった書道で、小学

    • episodes 10

      人が亡くなると、だんだんその人の声や笑顔が思い出せなくなってくる。特にどんな声だったか思い出せなくなる。もう一度聞きたいと思っても聞くことができないので動画や録音とかで大切な人の声は残しておくべきだと思った。 なので、読者の皆さん、できるだけ動画とかで大切な人たちを撮影しておくことをおすすめします🥺! 姉の小学校卒業式🌸 パパが亡くなってすぐだったから、👴🏻👵🏻とママが卒業式に来ていて、パパの写真立てを抱えながら保護者席に出席していた。 その写真を見た私のクラスの子たち

      • episodes 9

        お久しぶりです🤤 前回毎日更新✊🏻とか意気込んでたのに、めちゃめちゃサボってました🤢笑笑 パパのお葬式の時にもう一つ悲しい出来事が起こった。 それは、パパの弟であり私の叔父がパパの葬式中に倒れたのである。 叔父には仲良くしてもらっていたので、目の前で倒れて痙攣を起こす叔父を見たことは本当にショッキングだった。しかも、葬式の後も同じようなことが何度かあった。 ------------------------------------------------ パパが亡くな

        • episodes 8

          こんにちは! とてもばたばたしており、更新をさぼっていました😥笑 今日から毎日1投稿を目指して更新していきたいと思います✊🏻 さてさて、前回のエピソードでは、パピーの死、、という悲しい事態になりました… 脳梗塞って皆さん知っていますか? 心臓は動いているのに、脳は死んでるから、 実質死んでいる状態になるものです。 病院に行くと、 パパは脳梗塞で病院の機械につながれてる状態だった。 機械から外すとすぐに死ぬ状態らしい。 元に戻る可能性は0%だと告げられた。 機械

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        • MY HAPPY LIFE
          11本
        • ㊗️note始めました🎉
          1本

        記事

          episodes 7

          「パパとはあんまり口聞いたらあかんで!! 会うのも控えなさい!」 この頃、パパ方の祖父母であるあーちゃんといーちゃんはよく私達姉妹にそう言っていた気がする。 当時パパは本命の彼女と別れたようで かなりメンタルが弱っていたみたいだ パパが本気で好きになった相手だったらしい でも、その女がパパに近寄ったのはお金目当てだったと聞いた。 心から愛したであろう女の人にひどいフラれ方をしたのだ。 その当時のパパのメールアドレスは、 damasaretakana だった(笑

          episodes 6

          パパの紹介をしよう。 これまでパパの話はあまり出てこなかったが パパは不器用なりにも愛情を注いでくれていた。 ◎毎年夏になると、恒例の鮎掴み🐟にパパと姉と私でよく遊びに行ったし、 パパとの1番大好きなお出かけだった。 ◎パパの夜ご飯もよく付き合って3人でドライブがてらご飯に行ったりもした。 ◎とある日は、小学校の正門にまで会いに来るほど。(笑)通りすがりと言ってた気もするが、ほんまかいな?と思う。笑 時たま、私と姉に会いに小学校の近くから覗きにきたりもしてたらしい。w

          episodes 5

          小学3年生の頃、初めて入院をしたことがあった🤮 毎日周囲からのプレッシャーと闘っていた私は、 医師からはストレスか前日に食べたシュークリームが当たった(笑)かのどちらかだと告げられていた。 ストレスかもしれないと知ったことで、 『入院中は頑張らなくてもいいんだ』 『皆、私を心配してくれている。私の苦しみに気づいてほしい』 と願っていた気がする。 入院中は、祖父母、姉、母、父、担任の先生が皆心配してお見舞いに来てくれた。 この時よく覚えていたのは、 パパがお見舞い

          episodes 4

          祖父母は私に向けてよく言っていた言葉がある。 ①「思いやりのある子になりなさい」 👵🏻が私によく言っていた言葉だ。 しかし私にそんなことを言っていたにも関わらず、 👵🏻👴🏻は毎日のように食卓で人の悪口をならべていた。 私は幼いながら、 「全然思いやりないやん😀」と思っていた。笑 時たま私の友人の悪口まで言ってくるから本当に嫌だった。 でも、今思えば「思いやり」とは、とても大事なこと言われていたなぁと感じる。 ②「あんたは顔も性格も悪いから、頭だけは良くなり

          episodes 3

          「マイちゃぁんお腹減ったよぉ〜😭」 ある日の晩、2人で家にお留守番をしており、お腹が空いて泣きじゃくる姉 なんとかしてあげよう!と思った6歳の私は、 父方の祖父母に電話をした。 「あーちゃん、いーちゃん😭お腹が空いたのに、ママもばーちゃんもじーちゃんもおらんくて何も食べれへんねん😭」 電話の後、あーちゃん👵🏻は、すごい形相で駆け付けてきてくれて、 来来亭でラーメンと餃子をたらふく食べたことを今でも覚えている。 その後、あーちゃん👵🏻といーちゃん👴🏻は、 私と姉を

          episodes 2

          私の5歳の誕生日🎂 家はお姉ちゃんと2人きり 誕生日が楽しみなお年頃なのに、お祝いしてもらえんくて悲しかった時 姉がベランダに連れて行ってくれて 食パンにジャム塗って 「マイちゃんお誕生日おめでとう🎉」 と、お祝いしてくれた。 めちゃめちゃ嬉しかったなあ 忘れられない思い出。 姉はいつでもどんな時でも私の味方でいてくれた 大好きなお姉ちゃん👩🏻❤︎ ある日、ばーちゃん👵🏻が運転している車の後部座席に姉妹で座っていた時、 ばーちゃんの居眠り運転により なんと

          episodes 1

          私はお恥ずかしいことながら、今まで自分の人生を自分目線でしか見たことなかったです。 自分は家庭環境が悪くて不幸で可哀想な子、、🤮 そんな風にしか思っていなかったけれど、 21歳になった現在、やっと、当時の両親や祖父母、様々な人の立場になって考えることができるようになってきました。 そして、私自身がどれだけ多くの人に守られて愛されて育ってきたか、ということに気付くことが出来ました。 noteを通じて幼少期から現在に至るまでの私自身の体験談を綴っていきます。 さっそ

          ㊗️note始めました🎉

          初めまして、マイマイ と申します ふとブログやろ!って思いつきました☺︎笑 まずは自己紹介をさせて頂きます。 名前:マイマイ 🐌 年齢:21歳 大学4回生 性格:明るい ばか 真っ直ぐ 考えるの苦手 頑固    目立ちたがり屋 素直 ポジティブ 不器用    などと友人には言われます noteを始めた理由は、 ①自分自身の思考の整理 ②発信することへの挑戦 ③自分が乗り越えた経験やそこから培った価値観で、誰かの役に立ちたい からです。 今まで人の目を気にしてきて

          ㊗️note始めました🎉