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腸内環境にいい玉ねぎ(オススメ無農薬農家さん)
無農薬野菜は高め。
でも考えてみよう。
農薬を継続的に摂取していくと?
腸内環境が悪化したり
様々な肌の問題が起きたり
栄養吸収がうまくできなくなったり
結果として、様々な弊害がでてきたりします。
腸内環境が悪化し、栄養吸収がうまくできないと、
ダイエットにも悪影響。
そう、キレイに痩せていくにも、栄養を正しく吸収できて
エネルギーを作れる体でないといけないのです。
いくらいいものを食べとしても(いいもの=高い、ではありません)
それをきちんと消化して吸収する体でなければ
いい結果は望めません。
健康や美を考える上でまず第一に大切なこと、それは、
体内をキレイにすること。
その一つとして、緑の濃い葉野菜(クロロフィル成分)を摂取する、
というのがありますが、それは別で書くとして、
日々の食事の中で、少しでも農薬を使っているものを減らそう!
というわけです。
空気を吸っているだけで、排気ガスなどで私たちの体内は汚れていき、
タバコを20本〜30本吸っているのを同じになります。
現代で生きている以上、それは防げません。
であるならば、日々食材から、少しでも、無農薬のものを使おう、というわけです。
玉ねぎ
これは、腸内環境にいいの、知ってましたか?
腸活、というと、ヨーグルトなどを思うかべる方は多いかと思いますが、
ヨーグルトなどの乳製品は逆に腸内環境を悪化させる原因にもなります。
なぜかというと、日本で出回っているほとんどの乳製品の元である牛は、
農薬を使った牧草を飼料として育っています。
それを食べている、ということと、本来、生の食材に含まれいる、食物酵素が、製品になる時点で加熱によりなくなってしまうので、消化不良となり、結果、腸内環境ともなります。
いいと思っていたものが実はよくない、これは、世の中結構たくさんあるんですね。
というわけで、前置きが長くなりましたが、私がよく利用する、無農薬玉ねぎを購入している農家さん。
ますだのやさいさん
玉ねぎは、加熱、非加熱、どちらでも栄養素がとれるので、生でサラダに、加熱としてはお味噌汁などにいいですね。
油で炒めて加熱調理する場合には使用する油は気をつけましょう。
皆さんがよく使用しているであろう、オリーブオイルは、長時間の加熱調理には不向きです。
知ってましたか?
酸化しやすいんです
にんにくの香味付程度の短時間であれば大丈夫ですが、長時間の加熱調理には下記を使いましょう。
・グラスフェッドバター
・エキストラバージンココナッツバター
・牧草牛脂
・ギー
・ラード
よく飽和脂肪酸が悪、という話を聞きますが、それは、その油がどういう状態であるか、ということが取り残されているお話なので、酸化しておらず、調理方法も正しく、良質な油を摂取するのであれば、体にメリットしかありません。
酸化していたり、焦げ焦げになるくらいまで調理してしまったり、と、そいういった使い方をしていれば、世の中で言われるようなデメリットもでるかもしれませんね。
私達の細胞は油でできています。それくらい、油は大切です。
カロリーとしては高いから控える、という方はおられますが、油は火をつければ燃えるのでカロリー値としては高いだけで、良質な油に限っては、栄養価も高く、私達の体を形成する細胞に必要なものなので、避けるべきものではありません。
同じカロリーでも、糖で摂取したならば、使い切れない場合、中性脂肪となり、肥える、という結果になります。
よって、体内においては、カロリー論は当てはめないことが大切です。
カロリーをみてダイエットをすると、リバンドであったり、代謝が落ちたり、と、望まぬ結果がついてきますよ。
私は、良質は油を日常的に摂取しています。
昔はカロリーでばかり食品をみていたので、太りやすく痩せにくく、体もぷよぷよでしたが、今は、体も変わりました。
カロリーではない、というのを身をもって体感しています。
話はそれましたが、玉ねぎ、腸内環境にいいですから、是非!
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