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初めまして


こんにちは。

今回が初投稿になる霜馬です。

まず、こんな何者でもない自分の記事をクリックしていただいてありがとうございます。

このnoteを使って主にライフスタイルや読んだ本の感想や日頃の何気ない疑問などを投げてみたいと思います。また、自分は教育に関する仕事をしているので、現場で感じたことなども気ままに書き記していきたいと思います。

同じことを思っている人や私が感じている疑問を投稿します。

丁度今、読んでいる本をご紹介します。

成功者を奮い立たせた本気の言葉 著:千田琢哉

URL  https://www.amazon.co.jp/成功者を奮い立たせた本気の言葉-千田-琢哉/dp/4054066313/ref=nodl_


この本は著者が経営コンサルタントとして多くの経営者との対話の中で経営者の心に深く刺さり、著者の本気が伝わった言葉や著者が影響された言葉が集まった一冊です。

本の中に何年も続けることは一目置かれるものになるとされていました。それを聞いてなるほどと思ったのが理由で、noteを始めようと思いました。

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経営と人生はよく似ていると世の経営を経験した人生の先輩方からよく聞きます。

未熟な私にはまだ、わかりませんがたくさん聞くことを考えるとどうやら的を射てるのだと思います。

ただ、自分にもこの本の中に共感できる点が多く、自分の考えが間違っていない!!、、と思わないにしても、比較的マシなのかもしれないと励まされます笑

さて、人生経験はまだまだない私ですが、この本にいたく共感することがあります。


言葉は人を生かすこともでき、殺すこともできるということ。


言葉は言霊。よく聞き言葉ですよね。

ですが、その通りだと思います。

思考→行動→習慣→人生

思考が変わり、行動が変わり、習慣が変われば、人生が大きく変わる。

この根本にある思考を変えることが本当に難儀なことと感じます。

子供の思考を変えることはいやはや、難しい。

ですが、さらに難しいことは自分の思考を変えることが最も困難なことなのかもしれないと考えるようになりました。子供は発展途上でどんな可能性を秘めているのかわからない。いわば、原石ですよね。子供にとってのメリットを伝えて、好奇心をくすぐることができればどんどん進歩していきます。

ところが、大人である自分はなまじ勝手がわかっているせいかなかなかうまくいきません。

自分を変えるためには何を変える必要があるのか。

それは自分の使う言葉を変えること。

言葉はただの文字だけでなく、意味が含まれている。

そしてその意味は不変である。がその言葉を扱う人によって言葉の意味は大きくねじ曲がってしまう。

自分は心が弱く、インスパイアされてもすぐに元に戻ってしまいます。

何かやり始めてもいつの間にか何かしらの理由をつけてやらない理由を探して正当化して、成果が出る前に終わってしまう。だから、成功体験がないため、人生のおける戦略が全くない。

だからこそ常に心の揺さぶられる言葉に触れ続けて、やる気を継続し続ける。

本気の言葉は日常で頻繁に聴けるものではありません。

しかも言葉は誰がいうのかによって大きく影響力が変わる。

日々関わっている人の言うことは正直に受け取れない。

本は多くの人の体験を覗き、見聞に触れることができる。しかもたくさんの言葉に触れて、たくさんのことを学べる。学生時代にろくに勉強をしてこなかった自分にとって本を読みあさり、小さなことを変えることしか道はない。

私はこれからもたくさんの本を読み続けることで大成したいと思います。

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今後も投稿しながら、より美しい文を書けるように精進していきますので、気が向いたらまた、読んでください。

「成功者を奮い立たせた本気の言葉 著 千田琢哉氏」

ぜひ、お手にとってみてください。

著者の千田琢哉氏へ多くの学びを与えてくださり、誠にありがとうございます。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。  


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