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GDG DevFest Tokyo 2019 感想

2019年12月14日(土)、GDG DevFest Tokyo 2019 に初めて参加してきました!connpassさんで見つけて気になったので参加を決めました。参加した6つのセッションの中から3つピックアップして書きます。

【メモ】
・ 「円周率世界記録への道」 岩尾 エマ はるかさん
  エディタ選択や開発環境に時間を取られるよりも、とりあえず今ある手持ちのもので進めていく。そのうち分かってくる。
  行きたいところあるなら、受けるのはタダだから何回でも受けたらいい
  インポスターシンドローム:能力の過小評価
  英語はできた方が道は広がる
   オススメはyoutube 、練習は質より量、継続は力なり

・パネルディスカッション 及川 卓也さん、えーじさん、鈴木 拓生さん
  テーマ:1. 転職のタイミング、きっかけ
                       2. エンジニアのキャリアパスの多様化について 
                       3. 新卒は大企業、ベンチャーまずどっちに就職するのがいい?
  活かされるかどうかは、やらされてるではなく自分の好きな興味のあることをしてるか
  新しいことに興味を持ち続けるのが大事。自分の慣れないことをするのに抵抗なくやれるか
  自分で意識的に計画的にキャリアを考える事もしていく
  大きさではなく会社の中身を見る! 
  若いうちに大規模開発は経験しとく

・「Flutter Overview」上田 哲広 さん
  特徴:Dart言語、クロスプラットフォーム、宣言的UI、高い開発効率(ホットリロード)、高い実行パフォーマンス  
  すぐに実行環境に反映されるので開発サイクル短くできる。実機でもホットリロードしながら開発できる! 
  flutter向きのアプリ:UIの多いもの (部品や画面)
   UIの作りやすさの恩恵が大きく受けられる
    → UIを沢山、早く作りたい時に有利

【感想】
 事前知識なしで参加したけど技術以外のセッションもあり初心者でも参加しやすいイベントだと思いました。何も知らないからこそ色んなジャンルのセッションを回れて沢山キャッチアップできました。今回いちばん興味が湧いたのはFulutterでした。作りたいと思っているWebアプリの画面がカレンダーなので Fulutter はもってこいの技術の話でした。登壇者・スタッフの方々のおかげで楽しいイベントでした!ありがとうございました!来年もまた参加したいです!

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