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【ふりかえり】 初コラボイベントを通して学んだこと(メンタル編)

はじめに

2022年9月17日(土) TECH PLAY女子部とCode Polarisさんとのコラボイベントを開催しました🎉

本記事は、コラボイベントの準備していく中でメンタル的に学んだことにフォーカスを当てて書いてます。


伝えたいこと

  • 初動がグダグダでも、物事が前進しているならそれでヨシ!

  • 最初の段階で自分の苦手なことを共有しておくと気持ちがラクだし、自分の得意な作業に集中できる

  • 人を頼ることに罪悪感を抱くな!お願いするスキル大事!


きっかけ

2021年の年末に「会社同士のコラボイベントあるし、コミュニティ同士でコラボイベントするの面白そう💡」とふと思いつきました。

というのも、自分がコミュニティのおかげで孤独から救われたし読書会やイベント主催など色んなことに挑戦できたので、私が所属してる2つのコミュニティの良さを知ってほしい・コミュニティ活動に関わったり居場所作りの橋渡しができたらいいなという想いがありました。


Ep1. 顔合わせで大失態

2022年7月中旬に、TECH PLAY女子部とCode Polarisさんのオーガナイザー同士で初めて顔合わせをしました。

私はあまりの緊張に頭が真っ白になって言葉に詰まってしまい開始早々喋れなくなりました。この時、TECH PLAY女子部のもう1人のオーガナイザーのわかなさんが咄嗟に進行と議事録どっちもしてくれて、どうにかイベント開催日時や今後どう連絡を取り合っていくかの話がまとまりました。

顔合わせが終わった後、自分のあまりのできなさに涙がぼろぼろ溢れてきました。(メンタル貧弱)

パートナーにかけてもらった言葉

自分的には満足いってないかも知れないけど、結果的にコラボイベントの話が前進した(日程決まった)んだから、それだけでもう200万点でしょ!!!」と励ましてくれました。

それもあって、「自分のダメさに意識が向いて落ち込んでしまうけど、それをフォローしてくれる人がいることに感謝して、自分のできることは何かってことに意識を向けて前に進んでこ!」と気持ちを切り替えられました。


Ep2. 準備が憂鬱になる

準備を進めていく中で、1人で勝手にタスクや本番での立ち回りを抱えすぎて、次第にイベントについて考えるのが苦しくなっていきました。

コーチングで相談

月1で受けてるコーチングで「心が苦しい」と相談して、話していくうちに私は「お願いするのが苦手」ということを認識できました。

私の中で、頼るとその人の時間を奪ってしまうという意識が強くて、頼ることに罪悪感を抱いていたし、このコラボイベントの言い出しっぺは私なんだから、人を頼るにしてもなるだけ最小限にしないとっていう縛りを自分に課していました。

コーチから「苦手なことを共有してみては」とアドバイスいただき、コーチングの数日後に実施してみました。

TECH PLAY女子部オーガナイザーで共有会を実施

わかなさんに、この共有会を提案したところ快くOKのお返事がきてすごく嬉しかったのを覚えています。

初めての試みでドキドキでしたが、お互いが苦手とすること・できることを知れたことで一歩また距離が縮まった感じがして、この共有会を実施して本当に良かったです。
安心して頼れるようになって苦しさがだいぶ軽くなりました。(お願いして負担になってないかな…みたいに過度な不安に陥らない)

頼る時の言い方に口が慣れてなくて、おっかなびっくりの口調にはなってたと思うけど、自分の苦手な部分をお願いできました。(当日の司会といった臨機応変な対応が必要になること)

共有会以降、自分のやれることに集中できるようになりました。(全体の準備の把握、日程調整、といった裏方的なこと)


学んだこと

  • 初動がグダグダでも、物事が前進しているならそれで良いんだよ

  • 人に頼るスキルは大事

    • お願いすることに罪悪感を覚えない

    • お願いできるようになると心が苦しくなくなる

    • 自分のできることに意識が向けられる、集中できるようになる


おわりに

コラボイベントをやったことで気づけたことがたくさんあったので開催してみて良かったです。

しょっちゅう不安になる私のメンタルケアやコラボイベント準備のアドバイスをしてくれたパートナー、
苦しさで気持ち的にやられそうになってた私に新しい視点を教えてくれたコーチのayaさん、
私の頼りない舵取りに付き合って足りない部分をたくさんサポートしてくれたわかなさん、かづみさん、ちょまどさん
ありがとうございました!!!

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