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100を休むにする。

わたしは0か100かでしかできないタイプ。
四柱推命で自分の本質を見てもらったときにもそう言われた。

だから、「なんでそんなに働くの?」と問われても「仕事だから100」ただそれだけ。なかなか、80%くらいで、というのが自分には難しかった。
残りの20%をどうしても怠けている自分と捉えてしまう・・・

100でできることは自分の何よりものいいところ。だからこそ、100を超えてしまったとき、キャパオーバーになってしまったとき、一度0の状態を作ってもいいのかもしれないと気づいた。

これは、休職せざるを得ない状況となり、強制的に0の状態になったことで実感したこと。

0か100ならできる。だったらあえて、0の時間をつくる。自分を解放する、自分に癒しを届ける、そんな時間。明日は何もしない!そう宣言することもまたわたしにとっての休むという選択のひとつ

どんどん予定を詰め込み、パンパンのスケジュールで自分を満たすという方向から、パンパンのスケジュールから一つひとつスケジュールを抜いて、余白を生み出していく。気ままにその時思いついた時間を過ごすもよし、寝たり自分の好きなことをする時間もよし、仕事や考え事からは離れる。何か「やろう」とする時間から遠ざかる。

極端かもしれなが、やる100とやらない0。むしろやらないも100とする。
休むに100のパワーを注ぐ。そんな捉え方でもいいのかもしれない。

0か100の人は他人から「少し休みな〜」とか、「ほどほどに切り上げて」と言われても耳を貸さないであろう・・・。だったら、自分で自分の得意なかたちでバランスを取っていく。

これも、自分に寄り添い、自分の特徴を活かした選択なのではないだろうか🌿
こうやって、休むという選択も大事にしながら、自分にやさしく生きていく◎

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