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【会社員卒業】辞めて3ヶ月目の日々。(前半編)

再び飛行機に乗り、沖縄へ。
綺麗な海を見たい、浜辺で瞑想してヨガをしたい。
沖縄を選んだのはそんな理由。それだけでいいくらいだった。

透き通った海を見た時には思わず声が出てしまった。
ぼーっと海を眺める時間。波の音に耳を傾ける時間。
ゆっくりと穏やかに流れていく時間が心地よく、どこかホッとする感覚さえあった。

曇りでもこの透明さ、感動…

自然に触れ、ただそこに”ある”という感覚を感じて。
こんなにも自然を全身で感じれること、自分がここにいると感じれること、
余裕や自分を受け入れる余白があってこそ感じられること。

ゆっくりと時間を贅沢に使ってもいいという環境に身を置いたからこそ感じ取れたこと。
こんな時間もいいよね。むしろ私には必要だったかな。
改めて自分自身の「心地いい」「ホッとする」そんな感覚をたくさん感じ、たくさん味わえた。

後半は久高島へ。とても神聖な島であり、けれどなんだかスッと浄化されていくようなクリアな感覚が印象的だった。
当初の目的である、海をただ眺めて、朝日をみて、朝の静けさと波音を全身で感じながら瞑想とヨガをして。
ただ、それだけ。けれど、それだけで十分。むしろ、贅沢だな。という感覚。

少しずつ太陽が昇っていく朝日


全身で自然を感じ、どこか感覚が研ぎ澄まされていくような、クリアに導かれていく感覚。
いろんな感じや感覚も少しずつ自分へ意識を向けて、ベクトルを向き直してき続けてきたからこそなのかな。
ここまで感じとれるのも自分に向き合って自ら感じ取る力を培ってきたからこそ。また一つ自分に対する信頼や安心感を感じれた。

旅行というよりも、ただそこに身をおく・委ねる時間。
自分が求めていたような、そんな心安らぐ時間を堪能できた沖縄。

こうして少しずつ、自分の時間をじっくりと味わう。
のんびりと贅沢に過ごす日々の心地よさもより感じるようになってきた。

沖縄だけで想いが溢れてしまったので3ヶ月目の後半は次回に。

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