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子供のスピーチから学びメモ📝 日本とアメリカのバレンタイン

子供が放課後の日本語授業で伝えたスピーチから書き留めてみます。
テーマは、「日本とアメリカのバレンタインデーについて」

日本は、女性から男性へギフトを贈るのが一般的。(今もチョコレートが一般的でしょうか。)

アメリカは、男女問わず大切な人へ、ギフトを贈るのが一般的。(チョコ以外に何でも贈ります)

この一般的の捉え方も今後さまざま変化すると思いますが、
これまでのバレンタインデーの形式を踏まえて、自分は何を感じたかを、日本語でミニ発表しました。



子供の言葉は…

「日本もアメリカも、LOVEを伝えていることは同じだと思いました。」

自分たちの周りでは
形式など「いろいろ違う点」への注目が多い中で、
共通点への着目を先生に褒めて頂き、
子供の自由な感受性に触れる時間となりました。


世界中でイベント毎の「一般的」な在り方も変化しながら、立場や関係性に捉われない自由な楽しみ方は増えていきますね。

それぞれの違いにだけ注目せず、
共通点に本質的なメッセージが込められていることも、忘れないようにしたいです。

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