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ずっと楽しみにしていた「夫らしさ」の探求がはじまる。同時に、私たち家族の変化・進化でもある。

こんにちは!
いよいよ、今週金曜日の夜に、夫が自宅隣のバーをオープンさせます!

「いつかバーをやりたいんだ」
そう聞いたのは、確か付き合って2年くらい経った時のことだったと思う。
昔、バーテンダーをやっていて、天職だと思うくらい楽しかったらしい。

彼は映画を作るという夢もあるが(これも今年から動きそうで楽しみ)、
「場」を持つことで、この人の良さがきっともっとくっきりとして、化学反応やいい循環が起こるだろうと、実は私は根拠のない自信を持っていた。

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だからこそ、いつやるのかな〜、早くやりなよ〜なんて思い続けて、多分3年くらい。
私は思い立ったらすぐやってしまうので、なんでやらないのか?と甚だ疑問だったりして、占い師の友人に相談したこともあった。

「彼はしっかりと着実に準備しているから、大丈夫」
そんな言葉があったからこそ、せっかちな私がここまで待てたんだと思う。
(ここ先生、本当にありがとう!)

2021年の私の目標「夫をサポートする」

そんな私が去年決めた目標の1つに、「夫のサポートをする」と書いた。

これまで私はいろいろとやりたいことを自由にさせてもらってきて、子育てもサポートしてもらって、随分と自分らしくいさせてもらってきた。

そんな私が、ふと2つの視点から人生を考えた。

1つ目は、
2人目を考えていたこともあり、もう今まで通りにはしばらく動けない(40代も間近で体力的にもね...)として、何をしたいんだろうという視点。

もう1つは、
25歳くらいから超いろいろと頑張ってきたよな私、という視点。

“ doingを辞めても、私の私らしさはなんだろう? ”という問いに苦しんだ期間もあったけれど、それは私にとって本当の自分の姿と向き合う時間だったんだろうと今は思う。

そんな中で出てきた答えのようなものは、
「もっと彼らしくいてほしい!」ということでした。

「家族のことをいっぱい考えて、時間や労力を使ってくれてありがとう。でも、これからはひろきくんがやりたいことをやってほしいと思ってるし、全力でサポートしたいと思ってる。ひろきくんなら、お金はきっとついてくるから大丈夫!どうしようもなくなったら、また二人で考えようよ!」

いつだったか忘れたけど、こんなことを伝えた日がありました。
また根拠のない自信とともに。(笑)

「一人ひとりが、自分らしく生きている家族がいい」

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息子にも、これから生まれてくる子にも願うことがある。

◎やりたいことはチャレンジしてほしい(失敗したら、みんなで笑おう!)
一生懸命やってたら、きっと誰かが助けてくれる。母ちゃんのように。

◎自分を好きでいてほしい
私もなかなか難しい時もあるけれど... 
いろんな人と関わりながら、「違い」と出会いながら、自分を知って、好きでいてほしい。

そんな2つのことを心から思っている。

だからこそ、私たち夫婦もそうありたい。

これからひろきくんのチャレンジがはじまると
きっと今までとは違う彼に出会ったり、今までにはなかった価値観の違いが出てくると思う。

「夫らしさ」の探求は、同時に、私たち家族の変化・進化でもある

そう思ってる。

そんな年になるだろう、2022年。
楽しみでたまらない。
不安はない。

私たち家族は、誰よりもの池田浩基の応援者でいつづけます。
父ちゃん、ファイト!!

追伸:もうオープン前からいろんなことが起きていて、ハッピーな私です。

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(結婚前の沖縄力のお気に入りの写真♡)