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独り言

今日、瞑想やセッションで話をしている中で私の中に出てきたイメージのようなものを書いてみる。

瞑想の中で出てきたもの。
柔らかい薄い黄色、そこに薄い虹のような七色がある。
それからやはり薄い淡いブルー、イエロー、そして淡いオレンジ。
なんかインク瓶か墨汁のボトルのようなもの。
筆で書いたような文字がどちらも小さく見える。
文字はひとつではなく、3つか4つか。
でもなんて書いてあるか見えない。なんて書いてあるんだろう。
知りたい。でもわかりそうなわからなそうな。
まだわからなくていいような気持ちもほんの少しだけあるような気もする。
そしてやっぱりなんて書いてあるのかはちゃんと見えない。

一生懸命見ようとしなくて大丈夫。そのままで大丈夫。
その文字を一生懸命読まなくても、ちゃんといつかわかる。
今の状態のまま進んで大丈夫。
言葉ではないが、そんなような感覚が上がってくる。

煮詰まって一生懸命、なんだなんだって答えを見つけたい焦りがたぶんあった。なんの答えが欲しいのか、本当のところそれもボヤけている。
この出てきたイメージがなんだかわからないと最初思ったけど、
ちゃんとメッセージがあるように思った。
面白いものだ。


最近、人生棚卸というのを聞いて、自分の過去の中に今の私の価値観に通じるどんなイベントがあっただろうか?と頭巡らしてみたりしたけれど、どうもしっくりこない。
面白くない。
きっとそれはずっとこういうものという枠の中にいたから。
それは学校だったり、受験だったり、就職だったりで、そういうものだからその中で生きてきたというもの。別に好きじゃないけど、そうするものだから、それでその中ではそれなりに楽しくしてきた。たぶん。
特に大きな困ることがあった訳でもなく、その時はあったとしても今思い出すほどの何かは見当たらない。

そう思った時に、あれ?それは今もそうなのかな?とも思う。
感謝できることはいっぱいあるし。十分幸せだし。
こんなこと何度も何度も言ってきた。

枠なんてあるように言っているけど、実際はそんなもの存在するのかもわからない。
ずっと言い続けていることだけど、また今日そこに帰ってきた。
堂々巡りなのか。ちゃんと意味あって戻ってきたのか、今はまだわからない。

自分が勝手に収まっている枠。
その向こうに行きたいとモヤモヤしている私。
ただ枠の向こうに行こうと自分で決めればいいことなのか。

イメージが今日こうして見えたこと。
それをまず大切にしようと思う。


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