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私が客室乗務員のキャリアを手放し、現在のヨガインストラクター兼カフェ店長職に至った、原点のお話。

現在の私は、八王子市南大沢という生まれ育った地で、家族とともにヨガスタジオ、リラクゼーションサロン、カフェの複合施設、LinNa HEALTHY LIFESTYLEを切り盛りしています。
LinNaは、LinKとNaturalをかけ合わせた造語で、人と人とが自然と繋がり、笑顔が広がっていく、南大沢のパワースポットを目指しています。
私自身は週4日、ヨガインストラクターとしてレッスンを持った後に、カフェ店長として毎日お店に立ち、母が作ってくれる料理屋スイーツを提供しながら、なるべく全てのお客様にご挨拶したり世間話をして、人の温かさやくつろぎの時間を感じて頂きたいと思っています。
また、南大沢町会にも所属しており、毎月定例会や理事会に参加し、地域コミュニティの再興について何ができるのか模索している日々です。

ここで私の実体験を少しお話しすると、客室乗務員として働いていたころに、人生最大の健康的危機を迎えました。
原因はストレスで、吐き気やめまい、歯痛、のど風邪、などの症状が出て、1か月に何度も病欠をしたり、休みのたびに病院巡りをして、働いて得た給料は薬と診療費にあてられ、体調を崩さないように休みの日はおとなしくソファで寝ている日々がありました。

その時に、本当にこれが私の人生!?いや、、、これは違う!と気づき、そこから”健康”について勉強し始めます。

辿り着いた学校は、ミランダ・カーも卒業したといわれているニューヨークにあるホリスティックヘルスコーチングを学べる統合栄養学校。英語での学びは新鮮で、日本を少し俯瞰して見れるようにもなりました。
また、同時期にフィンランドのヌークシオ国立公園に行き、ガイドと一緒に2日間を森で過ごした経験も、私の視野をガラッと変えてくれました。

自分を見失った状態で、”ストレス発散になる”とか、”健康にいい”とされているものをあれこれ試していても堂々巡りになるだけ。それよりも、森の中に入り、自然体になって、体の声を聴いて、心休まる時を過ごしたり、安心できる環境で対話をしたり、自分の人生に愛着を持って、丁寧に生きることが、心と体の健康、そして幸せに繋がるのだと、確信しました。


ホリスティックヘルスコーチングの勉強の中で、印象的だったのが、ヨガの話でした。

それまでの私は日本で人気のヨガとは、若い女性がおしゃれなウェアを着て、汗を流してデトックスするもの、というイメージを持っていました。
しかし、アメリカでは、男性も、特にビジネスマンも朝起きた時や、昼休みにマインドフルネスとしてのヨガを実践しているというのです。
日本とアメリカでこうも印象が変わるヨガ。
それではヨガ発祥のインドでは、どのように語られているのかを知りたい!と思い、2020年にインドにヨガ留学に行きました。


4か月間ヨガを実践する毎日を過ごして、呼吸を整えることで、自身の体も心も心地よい状態になれること、そして、毎日の日々の中で、自分を大切に丁寧に体を動かし、心を整える習慣のすばらしさを、一人でも多くに人に届けたいと思うようになりました。



心や体の不調は、誰にでも訪れるものです。
でも、そこからの回復の仕方やタイミングは、千差万別。
誰一人として同じではないと思います。
だから、ネットの情報を鵜吞みにするのではなく、誰もが、自身の体の声を聴いて、自分なりの選択をできれば、ストレスと上手に向き合いながら生きていけるのではないかと思います。



私が客室乗務員として働きながら健康を失って苦しんでいた時間はとても苦しいものでしたが、あの原体験があったからこそ、今の自分がいます。
苦しかったあの頃に、こんなスタジオやカフェがあったら、毎日安心して頑張れるだろうなぁ、という気持ちを軸に、日々LinNaにいたいと思っています。

よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートは、【テーブルスタイル茶道講師・ヨガインストラクター・コーチング】のいずれかの活動費に充てさせていただきます。いずれも、真からの笑顔で生き生きと輝く大人を増やし、日本を元気にするための活動です。よろしくお願い致します。