見出し画像

他人から見た、私の大切にしてそうなこと

自分らしさの深堀り、自分ひとりで考えていては何も生まれないし進まない。

自分の軸ってなんだろう、なんかありそう。
たくさん書き出しているけどまとまらない。

自分みつめることをしているも、なかなか進まない時に出会った1冊があります。
自己探求しているけど進んでいないなぁという人におすすめです。


それは、八木仁平さんの「世界一やさしい やりたいことの見つけかた」

この本の中にあるワーク、「何を大切にしていそうか、他人に聞いてみる」をやってみた。

他人からみた、私の大切にしてそうなこと
・選択と集中、時間をどう使うか、そもそも使うに値するか取捨選択している
・これと決まったら、気に入ったものをずっと選ぶ
・軸という言葉をよく使っている
・自分いはない考えかたを自然に受け入れている。だれとでもフラット
・自分にとっての幸せと他人の幸せは全然違うとはっきり分け、自分の幸せを追求する。
などなど。。。

自分なりの幸せの軸を見つけるために選択と集中をし、人に頼ったり、共感しながら生きる。ということを大切に私ってしているなぁと
他人からの言葉から自分に気づいた。

他人に自分のことを聞くのって
ドキドキしました。
でも聞いてよかった。
自分でははっきり言語化できていないことが
明確になりました。


また、無理なく自然にやっている、私の行動も周りのメンバーに聞いてみました。

無理なくやっている私の得意なこと
・相手へのフォローなどすれ違っただけで褒めることを自然にやっている
・相手を開放する感じ。甘えにつなげているが、羽田野さんからの甘えを甘えとみせず、頼まれると、頼まれたほうがちょっとうれしい感じになる。
・伝えずにいられない時がある。
・人の成長を一緒に喜ぶ。
・人を育てるではなく、相手の良さを活かす、寄り添いたいという感じがでている。
・共感できることがあるとうれしさが爆発し、それが幸せだと感じる。

自分では何気なくやっていることで、こうやって人に言われて、確かに、私ってそうだなぁと深く納得しました。

改めて、自分は自分のことを全然わかっていない。。。
他人との関係性から自分を理解できる。
周りの人はなんでこんなに私のことをわかってるのー?と思いました。

それは職場で、自分らしさを出しながら仕事ができているからかなとも思いました。
本当にそんな方々に囲まれて感謝しかない。
もちろん、私について聞いた時には、私が考える、相手に関してもお伝えしました。

これらのことから自分が大事にしていること、得意なこと(自然にやってしまっていること)と好きなことからやりたいことが見つかる、というのがこの本の理論です。

すごく整理ができました。

ぜひみなさんも読んでみてくださいね。


自分の軸がわからず、自分らしく生きていないと感じていた過去からすこしづつ変化しており、その記録をこのnoteにつづっています。

よければ他の記事も読んでいただけると嬉しいです!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?