【活動日誌】居場所「Lagoon」第18回(2024/07/09)
皆さん、こんにちは!Maiです。
ギフテッド特性がある子のための居場所「Lagoon」の活動報告です📝
第18回(2024/07/09)のスタッフ:まる、Mai
※こゆきさんは、大学院の兼ね合いで変則的な参加となっています🙇♀️
午前クラス(11-14時)
この日の午前クラスは、室内でのんびり過ごしました。
最初は、Maiが持ち込んだルービックキャプチャーで遊びました。
これは、ルービックキューブカラーで構成された大きなボードの中から、「キャプチャーカード」をめくって出た色の配置を探すゲーム。
1番早く見つけられた人がキャプチャーカードをもらうことができ、最初に10枚集められた人が勝ち!シンプルなゲームですが、なかなか白熱しました。
お昼を挟んで、午後はおしゃべりタイム。
流れで、9月からの教室化の話に。たまたま持っていた教室の図面や、融資を受けるために書いた事業計画書などを出して、裏側はこんな感じで準備をしているんだよ、こんな人たちが関わっていてね、という話をしました。
実はプロのマーケター(!)であるまるさんからも、広報や生徒募集の流れってね・・・プレスリリースってね・・・など、具体的なエピソードを語ってくれました😊
経済、ビジネスに関心がある子達もいて、興味深く見ながら、内容についても色々質問してくれました。
普通は、学生さん、ましてや来てくれる子達に見せるものではないかもしれません。
ですが、泥臭い部分も含めて、新しい取り組み、事業を始めるということのリアルな情報や情景を見せられる機会になればと思っています。
午後クラス(15−18時)
動物が好きなメンバーが複数いる午後クラス。この日は、近くのふくろうカフェにお出かけしました。
こちらのカフェのふくろうさん達は、店長さんが雛の頃から育てているそう。とっても人慣れしていて、なでてあげたり、肩に乗せて触れ合うことができます。
途中で、ふくろうさんが吐き出したペリット(食べた動物の未消化な毛・歯・骨などを、丸い塊にして口から吐き出したもの)を観察したり、店長さんに飼育環境について質問したりと、Lagoonらしい鋭い視点も見え隠れしつつ、のんびりしたひとときを過ごしました。
室内に戻ってからは、とある参加者の子が持ってきてくれたアナログゲーム「そういうお前はどうなんだ?」で遊びました。
これはミステリー風の言いわけゲームで、進行中に出てきた事件の決定的な証拠に苦しい言い訳をしたり、他のプレイヤーのなんでもないものをこじつけて事件の証拠だと言いがかりをつけるゲームです。
みんなの言語能力の高さが、言い訳、こじつけに活かされていて、なかなか盛り上がりました✨(とても楽しかったので、私も購入しちゃいました!)
日報は以上となります。
次回は7/16の開催予定。運営はまる、Maiの2人です。
それでは、ごきげんよう〜🌱
Mai
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