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いつも良い人でなくていいよ

どんなことにも良い面がある


良い部分をみえるようにすれば楽しい


きれしいごとのプラス思考が
幅を気がせているように思うことが
時々あります。

でもものこわとには「悪い面」だって確実に存在します。

生ゴミをどんなにイイニオイと思おうとしても
無理なように「生ゴミは臭い」。
それでいいですよ。現実を無視した
いわばニセのプラス思考はしないでいい。
しようとしとら苦痛です。

さてこんな考えがえ方もあります。
生ゴミが臭いのは、私たちの生命を支えて
くれている食べ物があるから、確かに
臭いけど食べ物は必要だ。
“きれいごとのプラス思考”
にはなりません。
ただら、そこにあるものを認めているら
だけだからです。


しかも認めたことによってちょっときぶんが良くなる。無理に越したことはありません。

“きれいごとのひ綺麗事のプラス思考”の最たるものに、「いつも良い人でいなければならない」という思い込みがあります。

「良い人」ってなに?
いつも自分より人の人のためを考える人?なにがあってもニコニコしてる人?

最近、いつも「良いお母さん」でいなくては、
と思ってしまう女性が増えているようです。
良いお母さんは子供の苦痛を和らげられてあげられる。だから子どもはいつでも上機嫌のはず、
と考えているんですね。

けれども子どもの感情はそう一筋縄
ではいきません。
夜泣きが止まらない時もあります。
あの子この手でなきやまそうとしてもダメ。

そんなとき、「良いお母さん」
をやりたい人は
「私がこんなに良いことをしているのに」と、
イライラしてしまう。
そのうち我が子がだんだん憎くなってきて、
一瞬、子供の鼻と口を手のひらで
押さえてしまったりするんです。

そして子どもが顔を真っ赤にして
目を剥いた時ハッと気付く。
「私は一体何をしていたんだろう」


.........カウンセリングでこのようなことを
告白すなさるお母さん、少なくありません。


子どもは泣いて当たり前、と余裕を持って
接する事ができない。

自分が「良い人」でいなきゃ、
と思うあまり、子どもの自然のあり方、
あるがままを認められない状態なんでね。


つまり「良い人」ほど人にも
それを強要したり、
期待したりしてしまうものです。



「良い人」でなくていいのです。
みんなを喜ばせようなんて使命感を
もたなくていいんです。

あなた、あなたの、そのままで。

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