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育児本を参考にお金をかけずにスポーツも勉強もできる子に育てる。実践記録②

前回の記事の続きです。

スポーツも勉強もできる子に育てるために、私がしたことを振り返っていきたいと思います。

私は妻の妊娠中に、お腹が出てきたころから、お腹を触ってお腹に口をあてえて「おーい」などと赤ちゃんに自分の声を聴かせるようにしました。

これは私が読んだどの育児本などにも載ってなかったことですが、なんとなく声を聴かせることで、産まれてから私が抱っこしたり世話する時に泣かれる確率が減る気がしたことと、私が赤ちゃんを待ち望んでいることが妻にも伝わることで、赤ちゃんにもいい影響がでるのでは無いかと思ったからです。

なんとなくですが、妻が妊娠中にストレスを受けると情緒が不安定で泣きやすい子が産まれるような気がしたので、妊娠中に妻が幸せを感じれるようにすることは、大切な気がします。

次に産まれてから実践したことです。

我が子は予定日より1ヶ月早い早産でした。
体重は約2500gで産まれた時に呼吸が上手くできず1日だけ保育器で過ごしました。血液検査で黄疸と鉄分の数値がひっかかり、その治療もうけることになりました。

まず、新生児期は、3時間おきの授乳あるので、特に妻が睡眠不足になります。できるだけ、昼は私が関わるようにして、妻の昼寝の時間を確保しました。

色々な育児本から、たくさん声を掛けながら抱っこしたり、オムツを替えたりするのを意識しました。また、オムツ替えの時に足を曲げ伸ばししてみたり、足の裏を押してみたり、スキンシップをしながら足に刺激を与えました。

そして、黄疸の治療もかねて、出来るだけベランダに出て太陽の光をあびさせました。

1人目の娘は、とにかく夜に寝れなくて、生後2ヶ月ごろには、妻も私も睡眠不足でだいぶ疲労がたまっていました。

生後2ヶ月で意識したことは、外の散歩をすることと、うつ伏せの姿勢を1~2分する時間をつくることです。

散歩で外の空気に触れ、色々な音を聞くことで脳を刺激するのを意識しました。うつ伏せは、首を自分で持ち上げたり手足に体重がかかるので、運動能力アップのためにしました。

生後2カ月の時に、他の子どもと出会う刺激を求めて、子育て広場にもいきましたが、親の寝不足と疲れで、これは1回しかいけませんでした。
ただ、上の兄弟がいる子どもは色んな刺激があり、発達が早い気がするので、出来るだけ連れて行きたいと思っていましたので、生後3ヶ月以降から行く回数を増やしました。

生後2カ月頃から、泣いてもすぐに抱っこしないで様子をみるようにもしました。これは、育児本やネットの育児の記事に書いてありましたが、泣いてもすぐに抱っこしないことで、「自分で泣き止む力をつける」ためにしました。すぐに抱っこをして泣き止ますと、自分で泣き止むという成長する機会を奪うという考えです。個人的には、たしかに「ちょっと音がうるさい」とか「お尻がかゆい」とかで泣いてるかもしれないので、そういったときは時間が解決して泣き止む可能性があるのに、それより先に抱っこすることで抱っこしないと泣き止まない子になるのかと思いました。

☆妊娠期~生後2ヶ月にしたことのまとめ☆


・臨月くらいから毎日お腹に手をあてたり、中の赤ちゃんに声をかける。
・新生児期、「おむつかえるよー」「きもちいいね」など、とにかく声をかけながらお世話をする
・おむつ替えの時に足を曲げ伸ばししたり、足の裏を指で押したりする
・生後1ヶ月~2ヶ月期、晴れの日は、毎日、外に出て散歩し刺激を受ける。
・生後1ヶ月~2ヶ月期、うつ伏せの姿勢を1~2分して起き上がる力、首を持ち上げる力をつける。
・生後2ヶ月ごろ、泣いてもすぐに抱っこしないで様子を見る
・子育て広場に行き、他の子どもの刺激を受ける(1回しかできず)

次の記事(赤ちゃんの睡眠について)はこちら
https://note.com/mai_515/n/ncf909f79fa95?sub_rt=share_b


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