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わたしとゲームと現代のゲームについて超長く語る

大変だ
まぁぁと遭遇した。

 ▶ たたかう
   はなしをきく
   なかまにする
   にげる

さて

はじめにお伝えしておきます。
これは誰得でもない
わたしのゲーム愛?を語らせて頂きたいとおもっています。



こちら、detoroitokuraraさんが以前の記事でゲームのことを語られていましたので(勝手に引用すみません)
ぇ!なにそれ!?わたしも語りたい!!!
と思いましたので全力でゲームのことについて語りたいと思ってキーボードを無駄に叩いております!

正直どこから振り返ろうか?どこから書き出そうかすごく迷いまして時間が経過してしまいました。
語りだすと長いんだコレが!
本当に長いので覚悟してからお読みください。



ファミコンとスーパーファミコンとゲームボーイ

わたしには兄が居まして、兄の影響ですよね、完全にゲーム大好きなのって。
やはり孫っていうのは可愛いもので、我が家のゲーム機は祖父母が購入してくれました。
最近、新しくファミコンとスーパーファミコンが発売されましたが、実は本当に最近まで初期のスーパーファミコン持ってました!
よって、カセットも持ってました!!
最近までやってました!!なんで捨てたんだよ、自分!!!
ちゃんと稼働してたのに!悔やまれるっ!!!!

なのでスーパーファミコンの『ドラクエ』とか、『クロノトリガー』とか『聖剣伝説2』とか時間あるときについついやってました。

『ドラクエ』は当然ながら
ビアンカ派?フローラ派?
ミレーユ派?バーバラ派?
そんな論争が起きるのは当たり前で、わたしの嫁はフローラでした。だって兄と一緒は嫌だったから。

『クロノトリガー』と『聖剣伝説2』は控えめに言っても最高です。『聖剣伝説』は『2』ですよ?
『2』が一番好きです、最高です。

強くてニューゲーム

そんなんアリですか!?
強くていいんですか!?
いいんです!!!!
頑張れば一日でクリアできます。寄り道しなければいけますから。

ファミコンとゲームボーイがあまり触れていませんが
実はあまりカセットがなくてですね・・
それこそ『マリオ』とか『星のカービィ』が思い出かな?

でも、何よりも
皆さん、この三つのゲーム機の特徴、分かりますか?

全部
カセットですっ!!!!

差し込むタイプのカセットです。
今では見かけませんよねぇ。令和の子とか分かるかな、カセット。

このカセットタイプ。
度々、うまく接続されないことがあるんですよね。成長した今考えると、ホコリという原因が多きかったのでしょうね。
本体の差し込む部分と、カセットの差し込む部分 つまり、電子の接続部分です、ここに息をふきかけて「ふぅ~」ってすると、接続がうまくいったりwwwするんです。

会社のノートパソコンが調子悪かったときに部品外して『ふぅ~』って息吹きかけたら、上司に笑われましたw
「ゲーム機じゃないんだからwww」
えぇ!!!? 似たようなものじゃん・・・(´Д⊂グスン


セガサターン

次に我が家にやってきたのは当時CMで嫌というほど聞いていた
セガサターン!!!

ゲーム機は兄主体だったのでこちらも兄主体で購入されたゲーム機です。
多分、『サクラ大戦』をやりたかったのでしょう。
ずっとコンスタントに続いている根強い作品です。その原点である無印の『サクラ大戦』。何が良かったって、ストーリー仕立てに話が進んで、OPと予告があるところが新しかったです。

さて、ここでゲーム機にも大きな違いが生まれます。

そう、カセットからディスクになりました!!!
これはすごいですよね。
今では当たり前のディスクも昔は当たり前ではなかったですからね。
ゲームの内容も増えてボリュームが増えに増えました!
当時のわたしは当然子供なのでこんな違いとか全然気付かなかったし、そんなこと全然意識していませんでした。
でも今改めて思うと、開発者の改良に改良を重ねた努力があるのだなぁ と改めて思うばかりです。

ちなみに、今のゲームでも音声とOPムービーが流れるのは当たり前かもしれませんが、セガサターンからは結構当たり前でした。
余談ですが、ゲームのOPムービーがついたのは、ファミコンの『テイルズオブファンタジア』だったと記憶しております。(間違っていたらごめんなさい)


プレイステーションとPSP

正直、この時代が一番長いなと感じています。というのは進化はしていますが今現在も続いているプレイステーションの時代は本当に長い!
セガサターンの後継機としてドリームキャストや、ニンテンドー64も順次発売されましたが、正直我が家にはPSしかなく、本当に様々なソフトが発売されました。

そしてメモリーカード!
買いましたねぇ!たくさん保存できるって機能はいいですよね。(でもわたしはゴチャゴチャするのが嫌なのでたくさん保存しませんでした)

『FFシリーズ』や『テイルズシリーズ』、『スターオーシャン』『幻想水滸伝』など発売されましたが、わたしがハマったのは

『テイルズオブエターニア』 です

先ほどディスクになったと記載しましたが、スーパーファミコンよりも容量を増やすことができても、どんどんとゲームの内容は濃くなっていき、気付けばディスク2枚は当たり前。RPG系は3~4枚が当たり前になってきていました。
開発者の熱量を感じますよね。
『エターニア』も3枚構成だったのですが、わたしがどうしてこの作品を押したのかというと、今までのテイルズとは確実に違う部分を感じたのは

① 戦闘シーン ですっ!!!
魔法を使ったときに皆の動きが止まらない!これって今では当たり前なのかもしれませんが、エターニアの前ディステニーやファンタジアは大きい魔法を使用したときは一時停止していたんですよね。
それがなくなり、魔法を打ちながら攻撃を繰り出せる!いや、ほんと、リアルタイムな戦闘が繰り広げられたということはコンボも繋がりやすくなるので戦闘が楽しいんですよ。
魔法だけではなく剣や拳の秘奥義も出来るようになり、秘奥義出しまくっていました!ハメ技楽しい!!

② やりこみが半端ない!!
一回クリアした後についてくる特典。これって色々ありますが、エターニアでも数多くの二週目特典がありました。メインではないミニゲームのやり込みですよね。
いわゆる裏面、裏ボス。わたしはネレイドを倒しまくりました。滅茶苦茶大変だったけど滅茶苦茶楽しかった!その当時はネレイドを〇回倒したら何かがあるかも?というようなウワサもありました。真実は不明です。


無印プレイステーションからプレイステーション2が発売され
当時、限定発売だった白を購入しました。
2というとDVDも見れるということで、当時カラオケ店やネカフェでも貸し出しされていたりということがあったので、ゲーム持ち込んで友人とプレイしていた記憶もありますwww
家ではなく、カラオケ店の画像サイズと音響でゲームするとか贅沢ですよね。

その語プレイステーション3も発売されますが、わたしは3に魅力を感じなくて、まぁ別に2でも十分という印象を抱いていたところに、会社の組合退会でPSPをゲット致しまして、世の中の流れからは遥か遅い、わたしのPSP時代が到来します。
その前からモンハンをやりたかったわたしは、これは神様がわたしにハンターになれとお告げがきているのだと理解して、その日から一人前のハンター目指して頑張りました。

最初は肉は生焼けだったり、焦がしてしまったりしたけど、おいしく焼けるようになり、猫たちもこれでもかというぐらい可愛がり、とにかく突っ込むタイプのわたしは双剣を振り回し、時には笛を吹き、とにかく狩りに勤しみました。

順番は前後しますが、『どこでもいっしょ』のトロにも愛情をこれでもかっ!というぐらい注ぎ、たくさんの言葉を覚えさせて、立派?な人間に育て上げました。

どうもわたしはネコのキャラクターが好きなのはこのあたりの影響ですね。

そして、ハンター生活と同時にわたしは学園生活もエンジョイしたのがこの作品、『うた☆プリ』の愛称で知られる
『うたの☆プリンスさまっ♪』 です。
アニメが放送され、当時ニコ動で配信されるとOPの空耳や、ジャスコなど多数の愛情あるコメントで溢れている中、わたしはPSPの『うたの☆プリンスさまっ♪』で久々に音ゲーを楽しみ、我が押しの一十木音也くんと出会い、学校生活をエンジョイしました。
余談ですが、この頃は『ラブプラス』も流行り、新聞や雑誌にめちゃくちゃ取り上げられていましたね。


そしてスマホゲーム&オンラインゲームへ・・・

携帯電話からスマートフォンが普及し始めて、アプリゲームというものが出回りはじめました。

オンラインになったことでゲームの内容の幅も中身も、とにかくゲームというものがすごく幅広く展開していると感じました。

それと同時に
終わりのないゲーム という感覚がわたしの中で芽生えました。

固定観念だとは思いますが
ゲームはクリアして達成感を得るものだと思っていて、それは映像モノと同じ、OPがあってEDがあって、スタッフロールが流れて・・・
Fin とか END とか 表記されて
あぁ・・・クリアしたな
と実感が湧いてくるんですよね。
最近のスマホゲームはメインストーリーだけではなくイベントにも力をいれているので、なかなか終わらない。
終わらせるとユーザー離れが生まれるからかもしれませんが、終わるからこその美学もあるわけで
偉そうに何語っているんだ?って思われるでしょうが、まぁ1ユーザーの意見ということで。

まぁちょっと達成感不足を感じてしまうし、終わりどころ、止めどころが分からないってことなんですよね。
もちろん、昔と違って何万本売れた、という時代ではないのでそのあたりも理解はしています。
わたしの周りの人で、アプリゲームを変えて、課金して、また変えて・・・そんな人も見掛けたりします。飽き性なのかな・・・?そういった方もいるんですよね。

まさにオンラインゲームって エンドレスエイト !!
だと感じています。
(エンドレスエイトって言いたいだけです、すみません)


VRゲームほしい

いや、タイトル通りなんですが、わたしは一回も体験したことがないので、すごくすごく興味を持っています。
と、同時にVRはこれからもっと普及していくと思うので経験しておきたい、という勉強の部分も含まれます。

Oculus が気になっています。
ちょっと恋しているんじゃないかと思うぐらいです。
わたしの片思いなんですけどね?

小説からアニメや映画にもなった『ソードアートオンライン』通称『SAO』はご存知でしょうか?この作品はすごく近未来的で個人的には機械というかそういったテクノロジーのことも含めすごく興味が持てる作品です。
意識を仮想空間にダイヴさせる技術、映画ではAR(拡張現実)をメインに作成されています。
現在テクノロジーはすごく開発が進んでいるので、いつかこのSAOの世界技術がリアル世界になるのではと期待しています。
SAOの世界観ってゲーマーにとってはかなり魅力的なんですけど!
まぁわたしはチートにはなれないでしょうがw


そろそろ終わらせよう

自分でもどうまとめたらいいか分からないぐらい、まだまだ話たりないことがあって・・・

『ストⅡ』『ときメモ』『ロックマン』『アイマス』・・・

それこそ最近またアニメが放送されている『ひぐらしのなく頃に』とか
リメイクが発売される『月姫』とか
語りてぇ~・・・・

流石にここまで読んでくれた方はわたしの話に飽きてくる頃だろうと思うので(もっと前に飽きてる人すみません)
本当に長々読んで頂きましてありがとうございます。

ゲームは発売当初は遊ぶもの(娯楽)と称されて、勉強を心配される家族にはあまりいい印象を抱かれていなかったのは事実かな、と思います。
ですが、今はどんな年代の方でもスマートフォンやタブレット、小型のゲーム機を持ち、ゲームをしているという話も耳にしたりします。
手を動かくことは脳にもいいことなので、頭の体操にもなりますよね。

親世代の方々の印象もかなり変わったのではないかと思います。もちろんいい方向にです。
ゲームを通して学ぶということも今は行われているので、昔の印象である ゲーム=悪いもの みたいな印象が変わっていったことがすごく嬉しいのと同時に、当時『ゲームばっかりして遊んでないで勉強しなさい!』と親に言われていたお決まりの言葉は今後なくなっていくといいなぁ・・・なんて思います。

ゲームだけじゃなくて
娯楽って確かに娯楽なんでしょうが
大切なことも教えてくれる存在なんです。

それでは


to be continue・・・・・

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