暮らすようにホテル住まい

とある仕事の都合で今週は一週間、名古屋でホテル暮らしなのです。普通にホテルで起きて、出勤して、仕事して、ホテルに帰る。実は初体験かもしれないこの暮らしの形式はちょっと不思議な感覚になるなあと感じている2日目。

その土地に普通に暮らす人の行動をそのままトレースしないと、ほんとの意味でその人の気持ちなんて分かりっこないよねと改めて、名古屋の通勤ラッシュに地下鉄桜通線に乗りながら、到着のジングルがめちゃくちゃ凝ってるなあとか思ったり、モーニングが強力だからなのか中価格帯のカフェは朝ガラガラだなあとか、百聞は一見に如かずであり、百見は一ホテル住まいに如かずなのかもしれない。こういう仕事をしていると特に、「自分の考えよ述べよ!」も大事だけどそれと同じくらい「その人が何を考えているか推し量れ」ということも求められるので、その一番の方法の一つは、「”その人”と同じことを自分がしてしまえば、その2つは同じに近づく」ということだということは、もちろんそこを過信して「あああいつの気持ちは俺わかったわかった」となりすぎるのもよくないのだけれど、間違ってはいないと思う。

というわけで、来週の月曜まで、名古屋を通勤したり朝ランしたりしているので、「トレースというならこれもやれよ」という名古屋ライフをご指南いただける方はコメントお待ちしております。ちなみに思ったより忙しくてサウナに全然いけてないことだけが痛恨の極みでございますが、なんとかウェルビー、明日以降していきたいと思います。

ちなみに「とある仕事」はこれです。またどっかでこれについてもちゃんと咀嚼しないとと思ってます。


サポートありがとうございます! 今後の記事への要望や「こんなの書いて!」などあればコメント欄で教えていただけると幸いです!