2 好きなことを学べる幸せ
こんばんは!
今日は大学で学んでいる専攻についてお話します!
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私は現在大学4年生です!
大学では
スポーツコーチング
を専攻しています。
スポーツを大学で学ぶとなると骨とか筋肉の解剖学とか
体育の教員免許とか。
そっちをイメージしがちで私も聞いたことがなかったのですが、
コーチングは簡単に言ってしまえば
「良い組織」を築くための
考え方ですかね。
暗記、とか数学みたいに何か1つの答えが在る
わけでもないので奥が深いですが、私はなかなか気に入っています。
好きなことを大学で学べる。とても幸せです。
両親に感謝です!!
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小学校1年生から高校3年生までバスケットボールに囲まれた毎日を過ごしていました🏀
特に中学校と高校はバスケのために学校に行って、次の日の朝練のために毎日早く寝て、、、。
心から上手くなりたいと願い練習し、1つでも多くの試合に出て勝ちたい。
バスケのことばっかり考えて。たまに来るオフに幸せをかみしめる。
そんな青春を過ごしました。
嬉しい時もつらい時も悲しい時も喜びも。バスケがいたから乗り越えられ、バスケがあったから得ることができました。
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私の今の物事の価値観とか考え方って、本当にバスケットボールと付き合っていくうえで形成された物が大きくって。
尊敬できる指導者だったり、かっこいいと思える先輩だったり。逆にこういう風に自分はなりたくないな、、、とか。
チームスポーツなので、気の強い人が居れば、意見を言えない人もいる。練習への向き合い方とか私生活とかも個性が出ますよね。
指導者も同様に、注意する観点が異なったり、言うことが違ったり。
当時は「なんでこんなに意見が割れるんだろう」とか
「先生はなんでもっと私を試合にださないんだ!」
とか。不満もあったんですけど(笑)
でも、それも含めて高校の部活を引退してからは
面白いな
って思ったんですよね。
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チームスポーツをやるうえで「正解」なんてきっとなくて。
全国大会で優勝したら正解?
プロの選手になれたら?
強豪校でレギュラーに入れたら?
チームメイト全員が仲良しだったら?
うーーーん。
それだけではない。少なくとも私は。
でもこれって私が21年間今まで生きて、出来上がった価値観であって。他の人は違う経験をしていて。色んな考え方があるじゃないですか。
だから人間は人とぶつかるし、全員が仲良しってわけじゃない。
スポーツに対しても多様な考え方があって。
故にチームそれぞれに雰囲気があって、理念があって、目標があって。
大学に入って、それを痛感したんですよね。(その話はまたのちのち)
でも純粋にもっと知りたいって思いました。
何が正しいのか。
私の価値観って正しい?間違っている?いや正解なんてないのかも。
スポーツを通じ、様々な人に出会い話をすることで自分なりの答えが見つかるんじゃないか。
なのでまずはプロの選手を経験されていた先生のもとで、お世話になることを決めました。それがスポーツコーチングという分野と私の出会いです。
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私は大学付属の高校に行ったので、学部を選ぶ際に
「特に将来何になるか決めてないし。就職するなら経営とか経済にしとけばあんぱいかなー」
なーんて思ってたんですが(笑)
進路提出の2日前に今の文学部に変えました(笑)
なんですかね(笑)直感です。なんとなく。根拠はないけど面白そう!と思いました。
それも縁があったのかもしれません。(笑)
まさかその時はコーチングを勉強しようなんて思ってなかったし、正直ここまでスポーツが好きだとは思いませんでした。
今の専攻をしてから、スポーツに対する愛が深まりました。
出会いに感謝です。
2019/6/11(Thu)
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