見出し画像

体内のエネルギー体とチャクラ

肉体にはエネルギー体というのが存在しており、体の外側に層のようにエネルギーの膜が存在します。
エーテル体
アストラル体
メンタル体

コーザル体
ブッディ体
アートマ体
モナド体

とあります。
これらのエネルギー以外に、気功や波動というエネルギーが存在します。そのエネルギーの説明と体外のエネルギーと体内のエネルギーの関係性につついてです。

人の体の中にもエネルギーが存在しており、それらは気功、波動、プラーナなどと呼ばれています。他にもレイキと呼ばれるエネルギーもありますが、後程解説します。


そして、この体内のエネルギーは体外のエネルギーと循環しています。
この循環の起点となっているものがチャクラと呼ばれるものです。
チャクラとうのは体に7つあるとされるエネルギーの起点となっているもので、このチャクラを通して、体内のエネルギーと体外のエネルギーは循環しています。

人の場合、7つあるチャクラのうち、3つが開いています。
この3つのうち、1つがメインで開いているチャクラで残り2つがサブのチャクラになります。
このチャクラの状態などを量子波動器であるメタトロンで検査することもできます。ただ、メタトロンの場合、チャクラの開き具合を検査するのではなく、チャクラの状態を検査するというものになります。
チャクラの状態の良し悪しを0~100%の範囲で検査します。

よく、メタトロンで検査したときに、1~7番までのチャクラで数値が出ているので、全てのチャクラが開いていると考える方がいますが、あれはチャクラの状態を数値で表しているものになります。

そして、もう一つ、チャクラは7つのチャクラがありますが、そのチャクラに沿って色が振り分けられています。
第1チャクラであれば赤系統
第2チャクラであれば橙系統
第3チャクラ
であれば黄系統
第4チャクラ
であれば緑系統
第5チャクラ
であれば青系統
第6チャクラ
であれば紺系統
第7チャクラ
であれば紫系統
の色があります。
この色もメタトロンで検査ができます。

チャクラはエネルギーの循環の起点となっていますが、このチャクラの解放率というのも人によって違いがあります。
そのチャクラを全て解放するとエネルギーの循環も非常に効率的となります。
エネルギーの循環が効率的になることで、肉体、感情、精神が安定し、付随するエネルギーの安定にも繋がります。


エーテル体は気功と相互関係があり、チャクラを通り循環しています。
アストラル体は波動と相互関係があり、チャクラを通り循環しています。
メンタル体はプラーナと相互関係があり、チャクラを通り循環しています。

第1から第7までのチャクラは内外のエネルギーが循環するエネルギーの起点となります。
そして、チャクラにはまだ特殊なチャクラが存在します。
それは第0チャクラと第8チャクラと呼ばれる場所です。
第1チャクラは会陰の部分
第2チャクラはへそから少し下の部分
第3チャクラはみぞおちの部分
第4チャクラは心臓の部分
第5チャクラは喉の部分
第6チャクラは眉間の部分
第7チャクラは頭頂部の部分
の近くにあります。

では第0チャクラはというと足の裏にあります。
第8チャクラはというと、第7チャクラの頭頂部を離れて20cm~30cm浮いた部分にあります。
特殊なチャクラということもあり、色も特殊でかなり色の幅があります。
第0であれば黒、こげ茶、灰色、透明、他、などがあります。
第8であれば、白、金、銀、灰色、透明、他、などがあります。
色が明らかに特殊です。

この特殊なチャクラが開いている人もたまに見かけたりもします。
特殊なチャクラが開いているからと言って、その人が特別な能力があるかどうかはその人次第です。ただ、特殊なチャクラを開いている方は、かなり感性が鋭く、エネルギーに対しての反応も強い方が多い印象です。

そして、この特殊なチャクラ、1~7は内外のエネルギーの循環をしていますが、特殊なチャクラは他のエネルギーを取り入れる力があります。
第0であれば大地の力を取り入れるとされています。
第8であれば宇宙の力を取り入れるとされています。

この作用を解説すると、第0チャクラは地球のエネルギー、アートマ体を取り入れる能力があります。
第8チャクラであれば宇宙のエネルギー、モナド体を取り入れる能力があります。
あくまで能力があるだけですので、その力を使える、能力を得られる、というのは別になります。

ここからはチャクラの特殊な話になり、そうなんだーくらいに思っていただければ。
チャクラは1~7種の基本0と8の特殊なものがあります。
1~7のチャクラは1つのチャクラにつき、7種の同種のチャクラが存在します。第0、第8であれば8つ同種のチャクラが存在します。
1~7までのは赤、橙、黄、緑、青、紺、紫の系統の7種があります。
0と8だけ色のバリエーションが多いなと感じた方もいるかと思いますが、そういう意味で、0と8は特殊な色が8つほど当てはまっています。
その内の灰色と透明な色は0,8両方に存在します。


さて、このチャクラを通って内外のエネルギーが循環していますが、さらに特殊なエネルギーが存在します。
それはアストラル体と波動がチャクラを通り循環していますが、この2つのエネルギーが循環する中間点にも独特なエネルギーが存在します。
このエネルギーは、巷では神通力や魔力、呪力、霊力や他色々な言われ方をしたり、気功などのエネルギーと混同されていたりもします。
が、明確に違うエネルギーです。

このエネルギーは明確に解明されているわけでも、名称がつけられているわけでもないので、私はアストラル体と波動の1文字を頂いて、ア動という名前を使っています。霊力でもいいともいますが、アストラル体と霊力を混合して言う人も多いので、ア動とここでは呼ばせていただきます。

このア動は一応、人の体にあるエネルギーとして存在しています。
アストラル体と波動が循環し干渉することでこのエネルギーが生成されます。
このエネルギーの特徴として、非常に扱う人のイメージ情報によって変化しやすい事、応用しやすいことがあります。
エネルギーを扱う上で最も簡単に変化を出すことが出来るエネルギーです。他にもこのエネルギーには独特の効果があり、このエネルギーが扱う人に存在する、もしくは満ちている人は、霊感能力、霊視や直観力、エネルギーを感じる力が非常に優れているということです。

別の言い方をすれば、よく巷にいる霊能力者などが居た場合、このエネルギーの有無などを検査できればその人が本物かどうかが分かります。

そして、このア動、複雑なことに3つほど種類があります。
存在する場所はチャクラの道中にあり、アストラル体と波動の間のアストラル体よりのエネルギーがア動の1 真ん中にあるのがア動の2 波動よりのものがア動の3と呼んでいます。
ほぼ使われているものがア動の2になります。
一応知っていただければというものです。


さて、やっと体内のエネルギーのお話です。
まずは気功です。
気功はエーテル体と相互関係があることもあり、非常に肉体に効果的なエネルギーです。肉体に効果的というだけであって、肉体以外にもエネルギー作用は扱う人のイメージや扱い方によって多岐に渡ります。

次に波動です。
波動はアストラル体と相互関係にあり、感情などにも効果を持たせられるエネルギーです。そして、気功よりも強い力になり、そして、気功で出来ることは波動でも大体行えます。
他にも引き寄せの法則というものにも関与していて、この波動を自由に扱うことが出来れば、望む未来に近づきやすいと言われています。
この波動であれば、アストラル体と相互関係があるということで、アストラル体のエネルギー、幽霊などのエネルギー体にぶつけることでエネルギーの対消滅という作用が起こります。別の言い方をすれば除霊ですね。
対消滅になるので、扱う側のエネルギーの消費もかなり大きなものとなります。

ここで、少し話がずれます。
レイキという力があります。
このレイキの発祥、経緯などは割愛しますが、よくレイキヒーリングは宇宙のエネルギーや神のエネルギーなどとされていますが、全くそんなことはなく体内で作られるエネルギーです。
どういう経緯で作られるのかというと、気功と波動の間にこのレイキの力は存在します。
気功と波動のエネルギーが干渉するとき、レイキというエネルギーが生まれ、そのエネルギーが体内を通り施術者が対象にレイキというエネルギーを送るというものです。
このレイキは使えば使うほど使用者本人も楽になるというのがありますが、これは体内で作られたエネルギーが使用者の体を通るため、使用者の体も整えられるからです。決してレイキが世界から戻ってくるというのではないです。
次にレイキの性質です。
レイキは気功と波動のエネルギーが干渉することで発生するエネルギーなので基本、減ることはほぼありません。
そして、エネルギーの性質は非常にさらさらとしたエネルギーで柔らかい水のような感じです。このエネルギーが通ることで体や滞っているエネルギーの流れが循環し、結果その対象や使用者のエネルギーが整うということになります。

次にプラーナです。
プラーナはメンタル体と相互関係にあり、精神などに特に効果をもたらせることが出来ます。人の体内で扱えるエネルギーで最も強いエネルギーで下位にある気功、波動で行えることはほぼ全て行えます。
波動よりも上位のエネルギーであるため、エネルギーでアプローチするとき波動を一方的に打ち消し、同等のエネルギーであるアストラル体も一方的に打ち消すことが出来ます。これは、完璧な除霊が出来るという意味です。
理論上ですが、精神のエネルギーと同等の効果であるため、この力を用いて精神、メンタル体に繋げて潜在意識、顕在意識、集合意識などを直接アプローチをすることが出来ます。
例を挙げるのであれば、過去のトラウマ、インナーチャイルド、現代に繋がる価値観の制限などを取り除くなどが出来ます。

ここでまた一つ話がずれます。
レイキというエネルギーがありましたが、そのエネルギーは気功と波動のエネルギーが干渉することで生まれるものです。
扱いも非常に簡単で、エネルギーの消費もほとんどなく、現在ヒーリングを行っている方からすれば非常に人気なエネルギーになります。
そのエネルギーの作用、効果、扱いやすさを見習って、私もエネルギーを作ったものがあります。
これは波動とプラーナのエネルギーの干渉により作られるエネルギーでレイキよりも圧倒的な強さとしての格差があり、レイキで出来ることは全て行えつつ、イメージ情報やエネルギーとしての強さも用いた除霊も行えるエネルギーです。
このエネルギーの作用はレイキと違い、ただ流すということが目的ではなく、流れたエネルギーが対象のエネルギー作用に反映できるもに全て反映し、状態を改善、回復することを目的として作用されます。
かなり不思議なことをいうのであれば、消費された気功、波動、プラーナなどの体内エネルギーなどもこのエネルギーを用いれば回復が出来ます。

このエネルギーの名称はヨウキといいます。名前はそのままレイキからパクりました。
レイキと同じく、発生するエネルギーで消費することはほぼありません。


ここまでが体内のエネルギーの種類の説明になります。
次にエネルギーの基本的な性質、考え方になります。

エネルギーには、強さというものがあります。
強さも量もそのままの意味で、体内のエネルギーであれば、気功であれば量はエネルギーの量、強さは力みたいなものです。強さをここでは質というもので表現していきたいと思います。
このエネルギーのバランスで効果や作用を色々もたらしたりします。エネルギーを扱う人の多くはエネルギーの量を認識や意識することはできますが、強さについては中々意識する人が少ないので、知っておくといいと思います。

エネルギー量、質というのも体内に貯蔵されるエネルギーに関係しており、この量と質のバランスが整っているほど、肉体の安定性も増します。
そして、人にはこのエネルギーの許容量や質の幅などがあります。
この容量や質の絶対値が高いほど、エネルギーの出力や量なども多くなります。

次に、このエネルギーの量と質に当てはまらないエネルギーです。
それは、レイキとヨウキになります。この二つはエネルギーとしての強さ、質というものがなく、量というエネルギーの量しか範囲がありません。
なので、純粋にエネルギーを扱ううえでも質、量を考えず、流すだけでいいので非常に初心者向けとなっております。


次にエネルギーの注意点です。
レイキ、ヨウキは使ってもほぼなくならないエネルギー、減らないエネルギーになりますが、気功、波動、プラーナは消費すればするほど無くなっていきます。
気功であれば、消費して体内のエネルギーが空になった場合、気功が使えなくなる、出なくなるで済みますが、波動やプラーナの場合は、体内のエネルギーが空になった時、他の部分から変換して扱うことが出来てしまいます。
それは、生命力と呼ばれるエネルギーで肉体に直接つながるエネルギーを変換して波動やプラーナを出してしまうということです。
この2つのエネルギーは使いすぎると、猛烈に自身の寿命を削って消費していきます。

消費したエネルギーを回復させる方法として、使わずに貯めておく、休む、などがありますが、エネルギーを扱える人であれば、自然の多いところやエネルギーの多いところなどで吸収するという方法があります。
気功であれば、自然以外にも空気中、植物、大地などに多くありますので、そのエネルギーを集めて吸収すれば体内の気功は満ちていきます。

次に波動ですが、波動を相当扱える人であれば、気功を波動に変換することが出来ます。その変換した波動を体内に吸収することで波動を満たすことが出来ます。

最後にプラーナですが、波動と同じことが出来て、波動をプラーナに変換することが出来ます。その変換したプラーナを体内に吸収することでプラーナを満たすことが出来ます。

特殊なエネルギーとしてア動というのがあります。
ア動も質と量がありますが、こちらはエネルギーの変換についてはわかっていません。エネルギーとしての強さは波動とアストラル体の間にあるということで強いと思われますが、気功より若干強く、波動よりは全然弱いエネルギーです。
このエネルギーを扱える人は世の中に多くいて、このエネルギーで除霊をするという人も多くいます。
が、このエネルギーで除霊は基本出来ません。
波動よりも弱いという時点で、アストラル体よりも弱いエネルギーです。このエネルギーをアストラル体にぶつけた場合、霊などの純粋なエネルギー体は一時的に形を保てなくなりますが、時間が経てばすぐに復活します。復活した霊は何をされたか覚えているので、言ってしまえば藪蛇です。

そして、このア動の特異な活用が世の中にあふれておりまして、このエネルギーは非常に人のイメージ情報を乗せやすく、扱いやすいエネルギーです。
このエネルギーを用いて、オリジナルのエネルギーを作った、というお話をよく目にします。
代表として、マリアライト―ヒーリング、シータヒーリング、レムリアヒーリングなどがあります。これらのエネルギーは全てア動というエネルギーを用いて、そのア動にイメージ情報を乗せて使っているものです。
効果が違うだけで、どれも同じエネルギーのヒーリングですね。


ここからもディープなお話。
波動やプラーナを使いすぎると生命力を削るというお話が出てきましたが、生命力のお話です。
生命力、生命エネルギーといってもいいのですが、このエネルギーは気功、波動、プラーナ、エーテル体、アストラル体、メンタル体、ア動1,2,3の複合したエネルギーになります。
約8種類ほどあります。
1,気功、波動、プラーナ、エーテル体、アストラル体、メンタル体
2,気功、アストラル体
3,波動、メンタル体
4,プラーナ、ア動2
5,アストラル体、ア動3
6,波動、ア動1
7,波動、プラーナ
8,アストラル体、メンタル体

というエネルギーの組み合わせ、複合したエネルギーになります。
ほぼ使うことはないでしょうが、生命力を体験したい場合は言っていただければ行っております。


体内のエネルギーの種類や効果、説明などは以上となります。
また別の角度での説明などもまとまり次第投稿していきたいと思います。
参考になれば幸いです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?