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自分にとって大事な存在かどうか?

こんばんは
ずっとモヤついていた出来事について
今日かなり深掘りしたからそれについて書きます

支離滅裂かもしれないけど
これはもう自分のために書いておきたくって
書いてます

石屋さんになりたい人向けのコンサルで
「偽物を売らないようにね」
って伝えたけど、あえてその「偽物」を販売している生徒さんがいて

超絶ショックを受けた出来事がありました
(もうやめようかなとすら思ったのよ…)

で、これを深掘りしてくと
「わたし自身、あるお店から偽物を買ってショックだったから
 自分自身はお客様には偽物を売りたくない!」
っていう信念がありました

で。それはそれで良いとして…

一方で
「本物か偽物かを気にしないで”雰囲気買い”する時も多い」
ってのが自分の買い物で出て来ました(笑)

つまるところ商品ってのは
お客様が欲しい未来に近づくためのものだから
そこに近づいているんだったら良いわけで

偽物の石だって
「買った人が幸せ」
だったら、良いのか…。
って思ったんです…

本物か偽物かっていう論争以上に
「自分にとって宝物かどうか」
って感覚も大事、と言う感じといいましょうか…

たとえばさ
駄菓子屋さんとかで売っている百円の指輪が
ずっと宝物みたいになる時だってあるじゃないですか

ああ言う感じで

自分にとってどうか?
その感覚がすごい大事だよな〜

ってのを思ったんですよね。
で、そう言う自分もいたんだけど
わたしはそれを認めていなかったな〜
って今日深掘りしてみて気がつきました。

ただ!!!!

わたしはやっぱり偽物を売りたくはない
っていう自分のポリシーがあるから
それはそれで大事にしつつ(笑)

でもその人にとっての大事さってのは
また別のところにあるからそれも尊重しつつ

どっちもあるな〜
って自分の中で理解を深めたのでした

(おしまい)

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