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雑記

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テーマはその時思いついたことを書きます。
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#コラム

「ごめんなさい」の価値

学校のクラスメイトに、すぐ「ごめんね!」と言う子がいた。 幼心に、それは謝る場面じゃないんじゃ…と思いつつ、どう返すのがいいのかわからなくて、適当に受け流していた。 最近、メールベースの在宅ワークが続き、「申し訳ございません」を多用する人が一部いるということに気がついた。 チャットベースの会社や、外資系だとあまりない光景だと思うのだけど、日系企業ならではの「気遣い」の文化がそうさせてるのかもしれない。 私の思う「ごめんなさい」を使う場面は、それによって相手が迷惑を被ったり

私の思う「ゆたかさ」

#ゆたかさって何だろう このハッシュタグをみて、いろいろ考えを巡らせていました。 そして、私にとっての豊かさ=好奇心と良い人間関係であるという結論に達しました。 好奇心を発揮できる時ってどんな時だろうとなると、そこには主に3つの土台があります。 「時間があること」「お金があること」「健康であること」です。 時間があることは心の余裕、 お金があることとは経済的余裕、 健康はもちろん体力の余裕というのがそれぞれ必要です。 どれかが不足していてもできる趣味もあるかもしれないけれ

ファッションやコスメ業界のこれからに思うこと

いつの間にか6月になってしまいました。 出社を再開している方もいるかもしれませんし、様々だと思いますが、私はまだまだ家から仕事の日々が続きそうです。 ここ数年はネイルとまつエクをサロンでやってもらっていたのですが、外出自粛をきっかけに通えなくなり、しかも当分オフィスに行くこともなければダンスの試合もない、ということで、ここは思い切って行くのをしばらくやめてみようかな、と思ってるところです。 もともと子供の頃からメイクもおしゃれも好きで、幼少期から母親のファッション雑誌(「

いまこそ投資を勉強すべきだと思う話

私は大学生の頃から投資をはじめています。 20代の頃は、友達に「株やってるんだ〜」と言うと間違いなく引かれるだろうと思って、あんまり周りに言えませんでした。ですが、早く始めたことは自分にとって間違いなくプラスだと思ってます。 先に申し上げておくと、私は大儲けしたり、投資の利益だけで生活しているわけではぜんっぜんありません!数年単位でみると利益が出ていますが、たまにマイナスになったりもします。 専門的な話はもっと詳しい方が世の中に沢山書かれていると思うので、初心者目線で、この

好きなものから「勝てるフィールド」を見つける方法

私が大学時代から6年間、熱中して活動していたのがアカペラ(一人1パートで、4〜6人程度でグループを組んで歌う)というジャンルでの音楽活動だった。 でも、実はもともとアカペラがやりたくてサークルに入ったわけではなかったし、ここまで熱中するとは自分でも思っていなかった。 簡単に言えば、大好きな音楽というフィールドで自分が最大限に活躍するために、戦略的な発想でこの道を選んだのだった。 まず私は中学生時代から歌を習っていて、歌が好きだった。できれば歌い手として活躍したいと漠然と思っ

「頑張る」と「無理をしない」

わたしは、人混みが苦手だ。 東京で生まれ育ってきたから、満員電車もいつか慣れるだろうと思っていた。 でも、大人になってから、無理してまで苦手な環境にいなくていいとわかった。 「頑張るけど無理はしない」 私がいつも心に決めているキャッチフレーズ。 努力をして自分が成長できることだったら、積極的に努力をすべきだと思う。 だけど、自分の中のこころの健康を損なってまで、やることか? 本当にそれは、自分のためになることか? いつも問いかけている。 電車や人混みの例でいうと、 私は